木村拓哉さん、「しばらく待ち受け」にした巨匠とのツーショット公開「普段からエプロンされているんですね」

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俳優の木村拓哉さんが7月30日、自身のインスタグラムを更新し、スタジオジブリの宮崎駿監督とのツーショットを公開した。

木村さんは、スタジオジブリの最新作「君たちはどう生きるか」に声優として出演していることが明らかになっている。同じジブリ作品では他にも、2004年公開の映画「ハウルの動く城」で魔法使いハウルの声を担当している。

木村さんは同日、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「木村拓哉 Flow supported by GYAO！」に出演した際、宮崎監督との再会についてのエピソードを語った。

公開前に一切の情報が明かされていなかった本作品。

映画鑑賞をしたリスナーが、「どこかで聞いたことがある」声だと途中で勘付き、「キャプテン」（木村さん）が声を担当していたことに気づいた。その上で、「キャプテンがまたジブリ作品に携わっていたことがとてもうれしかった」との感想を寄せた。

これに対し、木村さんは「相変わらずの雰囲気のスタジオジブリでした。宮崎監督も」と振り返った。「普段からそのエプロンはされているんですねっていう状態で再会を果たしたんですけど」と、宮崎監督の率直な印象を述べた。

二人のツーショットには、レコーディングスタジオのような場所で、エプロン姿の宮崎監督と木村さんが隣り合って写っている。

ラジオでは、宮崎監督とのツーショットをしばらくの間、携帯の待ち受け画面にしていたと打ち明けた。また、タイミングが合ったらSNSでも写真をシェアするとも話していた。

木村さんはその後、インスタグラムで「今日、ラジオで話した2shotがこちらになります！宮崎駿監督、ありがとうございましたぁ〜！」とコメントを添えて、宣言通り写真を公開した。