とあるスマホゲーム、「サービス終了条件の見える化」を実施。サービス継続の指標として「サーバー代カウンター」と「何かのカウンター」を実装へ
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20230717-256000/
ビジュアルアーツは7月15日、iOS/Android向けゲーム『偽りのアリス』の新規コンテンツの更新を停止すると発表した。なおサービス自体は、ある条件付きではあるものの、引き続き継続しておこなわれていくとのこと。
『偽りのアリス』は、童話をモチーフにしたスマートフォンゲームだ。童話に登場する少女たちが生まれる過程で誕生した失敗作たちが、本物になるため、プレイヤーである先生と共に戦う物語を描く。ゲームシステムはいわゆる放置ゲームで、バトルは完全オートで進行。プレイヤーは少女たちのパーティを編成し、オートバトルでさまざまなクエストを攻略していくのだ。
このたび、『偽りのアリス』の運営チームは、7月31日のメンテナンスをもって、新規コンテンツの更新を停止することを発表した。しかし、サービスは継続されるということで、同日のメンテナンスでは“サーバー代カウンター”と“何かのカウンター”を実装予定だという。今後の運営がいつまで続くのかについては、このサーバー代カウンターと何かのカウンターの数値次第になるそうだ。何かのカウンターがサーバー代カウンターを下回らない限り、サービスを継続する予定であるという。
なお、この何かのカウンターが一体何を指すのか、運営チームは詳細を明らかにしていないものの、何かのカウンターはガチャなどの売上ではないか、という見方をしているユーザーが多いようだ。
☆おすすめ記事☆
続きを読む
オリジナルサイトで読む : あじあニュースちゃんねる
【衝撃】スマホゲーさん、サービス終了までの危機度を謎のカウンター設置で見える化wwwwwww