BTSのVが、ジョングクのソロデビュー曲『Seven』リリースを、「あるもの」を使用して応援しました。その応援の仕方に、「そんな方法があるなんて」「さすがテテ(Vの愛称)と関心が集まっています。
ジョングクの『Seven』リリースに合わせ、VはInstagramのストーリーを更新。トランプのスペードJ・クローバーK・クローバー7を重ね、「JK7」を作って見せました。これはおそらく、「JUNGKOOK7」→「JUNGKOOK」「Seven」となり、ジョングクの応援を現したと思われます。
さすがV、応援の仕方もとってもお洒落です。このVの粋な応援の仕方に、ファンたちは「可愛い応援方法」「トランプで応援するなんてお洒落」「さすがテテ」など、多くの賞賛を贈っています。
Vとジョングクは、日頃から兄弟の様に仲良し。ジョングクは過去に練習生時代の頃を語るとき、「Vと出会って性格が変わった」ことを明かしています。14歳で練習生になったジョングクですが、当初はとても内気で大人しい少年だったそう。今の明るさは、Vの影響によるものかもしれませんね。
そんな風に仲良しな2人だからこそ、ソロ活動となれば応援しないはずはありません。トランプを使ってジョングクを応援するところは、Vのユニークさが出ていると言っても良いでしょう。現在、ジョングクはInstagramをしていませんが、Vのエールはきっと届いているはずです。
RMとJ-HOPEも、Instagramのストーリーにジョングクの『Seven』情報を掲載し、しっかりと応援しています。
ジミンは、米ABCのGMAサマーコンサートに出演するジョングクのため、アメリカに滞在中です。ソロ活動中でも、BTSの絆は健在。「その時に応援できるメンバーが、全力で応援する」という姿勢が素晴らしいですね。
『Seven』は、売れっ子プロデューサーのアンドリュー・ワットがプロデュースを手掛け、全編英語歌詞の楽曲です。ジョングク曰く、『Seven』は「情熱的なセレナーデ。雨の日も風の日も嵐の日も、情熱的に彼女を口説くラブソングとなっています。
彼女役は、韓国の人気俳優ハン・ソヒが務めました。ジョングクのコミカルな演技も反響を呼び、MVの再生回数はどんどん数を増やしています。
ジョングクの『Seven』には公開前から熱い関心が集中。7月14日午後1時に配信されたこのシングルは、15日時点でSpotifyグローバルチャート1位にランクイン。17日時点で、MV再生回数は5900万回を越えており、早くも6000万回に迫る勢いです。
韓国での反響も大きく、最大音源サイト『MelOn』TOP100でも1位となり、106ヶ国の国と地域でiTunes「トップソング」チャート1位に輝いています。日本のオリコンでも、1位(Clean Ver.)・2位(Explicit Ver.)・4位(Instrumental)となり、人気の強さを見せました。
7月14日(現地時間)、ジョングクはアメリカABC放送のGood Morning America主催『GMAサマーコンサート』へ出演。残念ながら、悪天候のためコンサートは中止となりましたが、ジョングクはステージで3曲を披露しました。
ステージでは『Seven』も披露し、大歓声を浴びたジョングク。実は出国前から体調不良があったことを明かし、アメリカに到着したころがピークだったそう。注射や点滴をしながらの出演でしたが、そんなことはみじんも感じさせないパフォーマンスでした。
ジョングクは現在、全編英語のアルバムを制作しているそう。全曲が英語というあたり、本格的なアメリカ進出をするのでは? と話題になっています。アルバムの発売時期は未定ですが、報道では10~12月の発売が濃厚とのこと。
ジョングクの前に、Vがソロアルバムをリリースすると予想され、今後の情報が待ち遠しいです。また、ジョングクがソロデビューを飾ったことで、まだソロデビューをしていないのはVのみとなりました。Vのソロデビューも楽しみですね。
MVだけでは確認できませんが、『Seven』はダンス曲です! ジョングクらしい軽快なダンスを見られる振付ですので、ぜひMVと一緒にこちらもお楽しみください!
ジョングクはBTSの楽曲でセンターを務めてきた「黄金マンネ」。ソロになっても、その存在感と輝きは健在です。「さすがBTSの末っ子」と言わしめるジョングクのダンスをぜひ!
ジョングク曰く、まだ『Seven』のプロモーション予定があるそうで、ファンは「どんな新しいジョングクが見られるのか」と楽しみにしています。
詳細は公式サイトから発表されますので、ぜひチェックをお忘れなく!
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【衝撃】BTSのV、ジョングクの『Seven』リリースを「あるもの」で応援!?