彼氏が出来たら「甘えたい!」と思う人もいるのではないでしょうか?しかし「彼氏に甘えるのは性に合わない」「甘えたいけど何をしたらいいのか分からない」など、甘えたい気持ちがあっても我慢してしまう場合も。恋人との関係を深くするために、勇気を出して頑張ってみても良いかもしれません。
今回は、彼氏を虜にさせる甘え方を解説します!
目次
- 1. 彼氏に甘えるのが恥ずかしい!
- 2. 彼氏を虜させる甘え方
- 2.1. 困っていることを話してみる
- 2.2. さり気ないスキンシップを意識してみる
- 2.3. 些細なことを頼ってみる
- 2.4. お酒の力を借りる
- 2.5. 上目遣いで見つめてみる
- 3. 彼氏に甘える時の注意点
- 3.1. タイミングを見極める
- 3.2. 甘える時は場所を考える
- 3.3. メリハリをつける
- 4. まとめ
彼氏に甘えるのが恥ずかしい!
彼氏に甘えたいけど甘えられない女性は少なくありません。しかし、彼氏も大好きな彼女に甘えられたら嬉しいですよね。甘え下手な女性は、今まで人に甘えた経験が少なく、完璧主義な性格の傾向にあります。
何でも一人でこなせる自立した女性ですが、完璧主義な性格から「弱みを見せたくない」と思っていたり、人に頼るのに抵抗があるのかもしれません。
しかし、大好きな彼氏がいるのですから、少しは甘えても良いのではないでしょうか?何でも完璧にこなすしっかり者の女性も素敵ですが、時には違った一面を見せると、彼氏ともっと仲良くなれると思いますよ。
彼氏を虜させる甘え方
甘え下手な女性は、甘えることを難しく考えすぎなのかもしれません。実は、些細な行動で甘え下手を抜け出せるのです。勇気を出して一歩進んでみませんか?
ここでは、彼氏を虜にさせる甘え方5選を紹介します!
困っていることを話してみる
彼氏に自分の悩みを話しますか?自分の力で悩みを自己解決できるのは精神的に自立していて素晴らしいですが、時には彼氏に困っていることなどを相談してみましょう。彼氏も彼女が困っていたら助けになりたいと思うでしょうし、自分の気持ちが伝わるチャンスです。
もちろん、悩みを相談しすぎは依存になってしまいますが、いつも自分で折り合いをつけている女性なら、彼氏も「力になりたい!」と親身になってくれる可能性も。自分の悩みを話して、時には彼氏に甘えてみましょう。
さり気ないスキンシップを意識してみる
恋人との関係を深めるには、スキンシップは非常に大切です。甘えるのが苦手な女性は、積極的にスキンシップを取るのをためらっているかもしれません。しかし、さり気なくで良いのでスキンシップを取ってみましょう。
例えば、肩に手を置いてみたり、手を握ってみるのもOKです。普段、自分から触れてこない彼女がスキンシップをしたら、彼氏はドキッとするのではないでしょうか?難しく考えずに、大好きな彼氏に触れてみて下さい。
些細なことを頼ってみる
彼氏に甘えたいのなら、些細なことを頼ってみましょう。食事の際に店員さんを呼ぶのを頼んだり、重いものを持ってもらったりと、デート中でも頼る部分はたくさんあります。
普段は自分でできることばかりなのかもしれませんが、彼氏に甘えたいのならお任せしてみて下さい。頼られると嬉しい男性は多いため、喜んで引き受けてくれる思いますよ。ただし「やってもらって当たり前」は良くないので、キチンとお礼を言うのもお忘れなく。
お酒の力を借りる
どうしても彼氏に甘えるのに抵抗がある人は、お酒の力を借りても良いかもしれません。お酒を飲むと開放的な気分になるため、普段よりも大胆になれる場合も。開放的な気分になれば、自然とスキンシップが取れたり、悩みを話せる可能性もあります。
しかし、記憶がなくなるまで酔ったり、お酒が弱い人は注意が必要です。あくまで、ほろ酔いで気分が良くなる程度にするのが無難でしょう。家飲みでしたら2人だけの空間ですし、甘えやすいのではないでしょうか?
上目遣いで見つめてみる
上目遣いで見つめられるとドキッとする男性は多いです。そのため、彼氏に甘えたいのなら有効でしょう。身長差があるカップルなら、横に並んだ時に上目遣いで見つめると、彼氏がドキドキする可能性も。
人を見つめるのに抵抗があるかもしれませんが、上目遣いは小動物のように可愛く見えるため、男性も「守ってあげたい」と本能的に思うそうです。しかし、何事もやりすぎは禁物のため、表情を鏡で確認するのをお勧めします。
彼氏に甘える時の注意点
彼氏への甘え方を紹介しましたが、注意点はあるのでしょうか?程々が良いとはいえ、加減が難しいですよね。
ここでは、彼氏に甘える時の注意点3選を紹介します!
タイミングを見極める
甘える時はタイミングを見極めましょう。例えば、彼氏が忙しくて会えない時など、無理に甘えてはいけません。心に余裕がなくなっているため、嫌がられる可能性が高いです。
彼氏に甘えたい気持ちは分かりますが、自分の気持ちを押し付けるのは良いとは言えないでしょう。彼氏が辛いのなら、自分の気持ちよりも思いやりを持って接するのがベターです。
甘える時は場所を考える
甘えるといっても、場所を考えないのはNG。公共の場所や、人目につきやすい所など見ている側は目を覆いたくなる可能性も。
自分はイチャイチャできて嬉しいかもしれませんが、これを見た人がどう思うかも考えないといけません。甘える時は人目のつかない所や、2人だけになれる場所にしましょう。
メリハリをつける
いつも甘えっぱなしではなく、メリハリをつけるのも大切。恋愛はお互いに支え合うのが大切です。自分ばかり甘えているのではなく、時には彼氏を支えてあげましょう。
彼氏だって人間ですから、甘えたい時もあります。そんな時こそ、彼女の出番です。思いっきり彼氏を甘えさせてあげて下さい。お互いに支えあえるのが、素敵なカップルの証です。
まとめ
甘えるのが苦手な女性には、少し抵抗のあるシュチュエーションかもしれません。しかし、一歩を踏み出してみるのも大切です。
無理しない程度に、挑戦してみて下さいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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「恥ずかしいけど甘えたい」彼氏を虜にさせる甘え方とは?