【2022年のファッションはこちら】ハリウッドスターの方ですか?大谷翔平選手、レッドカーペットを歩く姿がアカデミー賞。去年と比べてみた
「MLBオールスターゲーム2023」が日本時間7月12日午前に開催される。
試合前の恒例のイベントにエンゼルスの大谷翔平選手が今年も登場した。
アメリカン・リーグの「指名打者(DH)部門」でファン投票によって選出され、3年連続でスタメン出場する大谷選手がレッドカーペットを颯爽と歩いた。
今年のファッションにも大きな反響が寄せられている。
年に一度の夢の球宴。そのオールスターゲーム前に行われたのが恒例の「レッドカーペットショー」だ。選出された選手たちやその家族、関係者らがドレスアップで登場しメディアの取材に対応する中、大谷選手は、2021年・2022年に続き3年連続で歩いた。
MLBオールスターのレッドカーペットは映画の祭典・アカデミー賞を彷彿とさせるような独特な空気が漂う。
3年連続の選出ですっかりメジャーの「顔」となった大谷選手にはファンや取材陣からの熱視線が注がれた。公の場でドレスアップする姿自体が珍しいこともあり、やはり注目度も高かった。
2023年の大谷選手はグレーにも近いようなシルバーのセットアップスーツに同系色のネクタイを締めて登場。他の選手が派手なファッションを披露する中、大谷選手は洗練された着こなしを披露した。柔らかい笑顔などを時折見せるなど、リラックスした姿も見せていた。
ファッションのポイントを聞かれると「特にないです。元々頼んでいたやつ」と一言。Twitterでは「大谷シルバー」が話題となり、「安定のかっこよさ」「かっこよすぎ。俳優かよ」などとコメントが寄せられた。
大谷選手の隣にはお馴染みのエンゼルスの通訳・水原一平さんの姿もあった。
https://twitter.com/Cut4/status/1678886511574413315?ref_src=twsrc%5Etfw
エンゼルスの大谷翔平選手はアメリカン・リーグの「指名打者部門」でファン投票1位で選出されたほか、選手間投票で投手部門でも選ばれた。
コンディション調整のため投手としての登板はないが、「2番・指名打者」で先発出場する試合では、自身初のMLBオールスターでの初ホームランに期待がかかる。
https://twitter.com/MLB/status/1678858314711457793?ref_src=twsrc%5Etfw
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