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「理想のゆで卵」を作るためのゆで時間はーー?
マヨネーズなどの調味料が主力商品の食品メーカー「キューピー」のTwitter公式アカウントは「下の画像を参考に作ってみてくださいね!」と、ゆで時間ごとのゆで卵の状態を比べられる写真を投稿した。
ゆで時間が6分の卵は、黄身全体がとろりと流れ出る仕上がりで、白身はやわらかい。
7分で半熟に。黄身は外側が少し固まり、中心部はとろとろ。白身はやわらかく固まっている。
9分前後になると、黄身の外側は固まり、中央は全体的に色鮮やか。ねっとりと固まっている。白身も程よく固まる。
12分を超えると、固ゆでに。しっかり火が通り、黄身全体が白っぽくなる。
卵はMサイズ(殻つき61~62g)で、常温に戻さずに冷蔵庫から取り出したものを使った。
沸騰したお湯になった状態から卵をゆで、火加減は中火にした。卵全体がお湯に浸かっている状態でゆでたという。ゆで終わったら、すぐ冷水にとったという。
キューピーは「簡単に殻をむくコツは、ゆでる前に上下のカーブがゆるやかな方の殻に、画びょうなどで小さな穴を開けるか、スプーンなどでやさしくヒビをいれること」と説明している。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
知ってる?「理想のゆで卵」になるゆで時間。簡単に殻をむくコツも伝授!