2023年、韓国最大の労働組合に国家保安法違反の容疑で検察のメスが入った。組合の幹部が北朝鮮の工作員と接触して、反日感情をあおるよう指示されていたのだ。指示内容は以下の通り。
2021年
「放射能汚染水の放流問題で、日韓を対立に追い込め」
2019年
「日章旗を焼き、反日感情を一層たきつけよ」なぜ北朝鮮は韓国内で反日工作に精を出すのか。その理由を、かつて北朝鮮で病院長を務めていた脱北者のイ・テギョン氏に聞くと「日韓を分断、混乱させることで韓国を弱体化し、朝鮮半島統一を実現しやすくするため」と指摘した。
また、北朝鮮の影響下にあるのは労組だけではない。
今回、番組は反日デモを主催する市民団体「正義連」（旧挺対協）の発足当初の、写真を入手した。北朝鮮の平壌で撮影された集合写真だ。そこには、慰安婦問題を世界に広げた共同代表の女性2人が写っていた。さらに女性たちに囲まれるように立っていたのが“あの人物”だった。
過激な反日運動に切り込んだ尹大統領。なぜタブーを恐れず、日韓関係の改善に前向きなのか。意志は固いのか、支持率次第で再び腰砕けになるのか。
7月9日（日）12時～放送の「激論コロシアム」（テレビ愛知）には、日韓6人の論客が出演。日本人が知らない韓国の真相が浮かび上がる！
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【速報】テレビ愛知、韓国の反日デモは北朝鮮が黒幕の証拠写真を入手し大々的に報道！！！！