【画像】韓国人にたい焼きを作らせてみた結果 ⇒ こんな酷いことになるwwwww

「韓国のたい焼きってどんな食べ物なの?」
「日本のたい焼きと韓国のたい焼きの違いはなに?」
「韓国のたい焼きが人気の理由を教えてほしい」
韓国のたい焼きについて、このような疑問を抱いているかたもいるのではないでしょうか。

【画像】韓国の「フナ焼き」ってどんなもの?日本の「たい焼き」との違いや人気の理由を解説

本記事では、韓国のたい焼きの起源や味のバリエーションに加え、日本のたい焼きとの違いを紹介しています。

この記事を読むことで、韓国のたい焼きについて詳しく知ることが可能です。また、その情報を元に、韓国のたい焼きをより楽しめることでしょう。

■韓国のたい焼きって?

韓国のたい焼きは日本のたい焼きと同じように、屋台で販売されている冬の定番お菓子で、韓国では「???(プンオパン)」と呼ばれています。プンオパンの味は基本的に小豆あんが多く、見た目も日本のたい焼きにそっくりです。

世界的K-POPアイドルグループBTSのメンバーもプンオパンを食べていることから、韓国の人気お菓子といえるのではないでしょうか。

■起源は日本のたい焼き?

1930年頃、日本のたい焼きが日本統治時代の朝鮮に渡り、広まったのが起源とされています。当時はプルパンと呼ばれていて、食糧難の戦時中も屋台などでリーズナブルな値段で買えるお菓子として人気だったものの、韓国の経済成長に伴い、一時期は見かけなくなっていました。

しかし、1990年代にプンオパンとして復活し、再び普及されるようになったと言われています。

■日本と韓国のたい焼きの違い

日本と韓国のたい焼きは一見、同じに思えますが実際はプンオパンの方が小さく、「??(プンオ)」は韓国語で鯛ではなく「鮒(フナ)」という意味です。

さらに日本のたい焼きは中にぎっしりあんこが詰まっていて丸みを帯びているのに対し、プンオパンは中心に小豆あんが入っていることから細くて直線的な見た目をしています。

また、プンオパンはヒレが大きめで、日本のたい焼きは和食として提供される魚と同じ向きで置いているのに反して、プンオパンにはそのようなルールはありません。

■韓国のプンオパンが人気の理由

プンオパンが人気の理由は寒い冬の日にピッタリなあったかお菓子であるのと同時に、値段がとても安い点も大いに関係しています。屋台によって多少、値段は変わるものの、1個~5個で約500ウォン~1,000ウォン(日本円に換算すると50円~100円)ほどで購入できます。

そのうえ、ふつうサイズのプンオパンより小さな一口サイズのミニプンオパンも登場したことにより、お土産やおやつ用に購入する人がさらに増えました。

■プンオパンの味のバリエーション

日本のたい焼き同様、韓国のたい焼きも小豆あんやカスタード味が定番ですが、白あんやチョコレート、韓国ならではのキムチなどほかにもオリジナリティがあふれたさまざまな味のプンオパンを販売しています。

サツマイモ味のプンオパンの生地には紫イモが混ざっていることからピンク色で、胴体部分にはサツマイモのあんが詰まっています。さらに、よく伸びるモッツァレラチーズが入ったものや、ピザプンオパンと呼ばれるトマトソースやハム、チーズにコーンが詰まったものまで多種多様です。

6/27(火) 20:05 サンキュ!
https://news.yahoo.co.jp/articles/9af3c3b7485dcd231d3d9a6ced66a8502a83aa21

※関連スレ
【鮒パン】 鶴橋にNewOpen!まるでパフェのような韓国式たい焼き [6/25] [仮面ウニダー★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1687665269/

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