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真夏に一番起きて欲しくないことといえばエアコンの故障…
そんな最悪の事態で熱中症になることを避けるために、夏本番になる前にエアコンがちゃんと動くか確認しましょう。
空調大手のダイキン工業では、公式Twitterで試運転の方法を解説しています。1時間もかからずにエアコンの状態が確認できるのだそうです。
試運転の手順は以下の通りです。
①「冷房」モードにして、設定温度を最低(16〜18℃)にし10分ほど運転します
②「エアコンから冷風が出ているか」「異常を示すランプが点滅していないか」の2点を確認します
③さらに30分ほどエアコンの運転を続け、室内機から水漏れなどの異常がないかを確認します
④異臭や異音などをを発していないか確認します
こうした試運転の方法はダイキン工業だけでなく、家電量販チェーン「ビックカメラ」も公式サイトで解説。「少し気温の高い日に『冷房』の『最低温度』にするだけ。30分程度運転し、室内機から水漏れがなければOKです」としています。
ビックカメラの公式Twitterでは、エアコンの修理や設置工事について「例年、依頼が集中する7〜8月は工事実施までお待たせすることがあります」を注意を促しています。
https://twitter.com/biccameraE/status/1673934259868913665?ref_src=twsrc%5Etfw
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
知ってる?エアコンの試運転のやり方。冷房の設定温度をアレにするのが鍵だった【熱中症対策】