<もっと読む>浜崎あゆみさん、息子が“学校で注意受けた”手紙に涙。「周りと違ったら直される」ことに疑問も
歌手の浜崎あゆみさんが6月20日、インスタグラムを更新し、子どもたちの運動会に参加したことを報告しました。
浜崎さんは投稿で、長男と次男を表す絵文字を使い、長男は「脇目も振らずガチで一位取りに行く」、次男は「目立つように会場中央で立ち止まり愛想ふりまく」という運動会での様子を描写。
2人の子どもの違いに、「性格でてるなー。笑」との感想をつづりました。
続けて、浜崎さんは先生たちへの感謝を告げた後、「親御さん達のレースもあって、皆さま本気の勝負をされていて、とーーーっても楽しく応援させていただきました」と振り返りました。
さらに、「声援がデカすぎてうるさいと一緒に観ていたマミーに注意されたけど、わたしはマミーの声援が1番騒がしかったと思っている。笑」と、家族とのエピソードも記しています。
投稿には、大人に抱っこされている浜崎さん自身の幼少期の写真を添え、「少年に見えるけど、写真はわたし」だと明かしました。
カメラの方をじっと見て、頬杖をつくようなポーズをしています。特に目元は現在の浜崎さんの面影を感じられます。
浜崎さんは2019年末に第一子を出産。2021年には、第二子を出産していたことを公表しています。インスタグラムでは、子どもたちや家族との日常についても発信しています。
5月には、長男から贈られたイラストと手紙を公開。「『他の子に比べて筆圧が弱すぎる』と学校で注意を受けた」というエピソードを明かした上で、「私は見た瞬間、あまりにも彼のアイデンティティを表すような『らしい』文字で涙が止まらなかった。『個性』ってそーゆー事なんじゃないかな」との考えをつづり、反響を呼びました。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
浜崎あゆみさん、子ども時代の写真が“まんまayu”だった。本人は「少年に見えるけど…」