今回はアップデートによって特級職のレベル上限がレベル60に育成可能となり、イベントクエストの解放とウォーカーズスキルの強化ができるということが公開されましたので、どのくらい強化されたのか、実際に使えるかといった考察をしていきたいと思います。特級職によって強化される内容は異なっているので、今後の特級職への転職の参考にしてみてくださいね。
目次
- 1. ゴッドハンドはゴッドパンチのダメージアップ
- 2. 大魔道士は魔力のたてごとの引き寄せ効果がアップ
- 3. 大神官は癒しの陽光の回復量がアップ
- 4. ニンジャは五感澄明のタップ可能範囲が拡大する
- 5. 魔剣士は勇士召喚の呼び出し可能時間が延長する
ゴッドハンドはゴッドパンチのダメージアップ
まず始めにゴッドハンドになりますが、ウォーカーズスキルの強化内容はゴッドパンチのダメージアップです。ダメージとしては敵の防御力にもよりますが、大体10%~20%くらいの上昇ではないかと思われます。
もちろんダメージが上昇するので、敵を1回で倒すことができる可能性が増えて、周回が楽になると予想。ですが、優先度としては、あまり高くないのではないでしょうか。
大魔道士は魔力のたてごとの引き寄せ効果がアップ
次に大魔道士ですが、強化内容は魔力のたてごとの引き寄せ効果がアップするとのこと。
レアモンスターのシンボルカウントを増やすことができるので、こちらも周回を効果的に回すことができるのではないでしょうか。
大神官は癒しの陽光の回復量がアップ
次に大神官になりますが、強化内容は癒しの陽光の回復量がアップするとなっています。
こちらは1分おきの回復量が最大HP・MPともに20%となっているのですが、これが40%に上昇するんです。
単純に回復量が2倍となるので、使い方によっては有効な能力になってくるのではないでしょうか。
ニンジャは五感澄明のタップ可能範囲が拡大する
次にニンジャの強化内容ですが、こちらは五感澄明のタップ可能範囲が拡大するとなっています。
若干届かないところがタップ可能となるので、使い勝手はかなり良いのではないでしょうか。
今後レベルの上限が解放されて、更に拡大されるようなことがあれば、使用頻度も高くなるのではないかと思います。
魔剣士は勇士召喚の呼び出し可能時間が延長する
最後に魔剣士ですが、強化内容は勇士召喚の呼び出し可能時間が延長することになっています。
こちらは助っ人に強いキャラクターがいる方は、かなり使えるスキルかもしれませんね。
しかし、上昇幅があまりなく、10分の時間が12分に延びただけとなっています。スキルとしては魅力的ですが、若干残念な内容です。
こちらも更なるレベル上限の解放で化ける可能性があるので、強化をしておくのも良いかもしれませんね。
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【ドラクエウォーク】特級職スキルのアプデ内容が残念すぎる…!?