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【野球】苦戦が続くヤクルト、屈辱の“史上初”を記録…

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ヤクルトファンにとって忘れられない悲劇が襲いかかりました。なんと12連敗という驚愕の事実! 昨年優勝したチームが12連敗を喫するのは史上初というなんとも不名誉な記録を打ち出してしまいました。当然ながら最下位転落……。このまま連敗を繰り返すのか、または調子を上げてV字回復するのか気になるところです。この記事では、ヤクルトが12連敗となってしまった理由と連敗からの立ち直りを目指す監督と選手の挑戦をお伝えします。

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目次

ヤクルトの優勝翌年に起きた12連敗とは? 

5月31日の日本ハム戦で2-5で敗戦したヤクルト。これにより16日から31日まで引き分け一つを挟んで12連敗となりました。首位・阪神とは14ゲーム差とかなり厳しい現状です。3連覇を目指していただけにまったく予想だにしない結果でファンはつらいですよね。過去にこのような連敗はあったのでしょうか。

他の球団の優勝翌年と比較して、ヤクルトの連敗記録はどうだったの?

ヤクルトの12連敗以上は2019年5〜6月の16連敗以来6度目。16連敗はさかのぼること1970年にも記録していてこれが最多数となります。そして前年優勝チームの過去連敗最多数は1961年大洋(現DeNA)と1976年・2019年広島の11連敗ですので、今回の12連敗は史上初です。

今シーズンの調子は悪かった? 開幕から振り返ってみる

開幕当初から調子が悪かったわけではありませんでした。開幕試合は広島に勝利。そのあとも6勝2敗1分けと順調な滑り出しを見せていたヤクルト。前年優勝メンバーである中継ぎ陣がふんばり、開幕から10試合目で初めて失点を記録するという素晴らしい内容だったんです。しかしそのあとは負けが続くようになってしまいます。

投手陣の不安……。守護神が抜けた穴がそのままに

4月中旬から中継ぎ投手が打たれて逆転負けする試合が増えてしまいました。打撃陣ががんばって得点してもそれ以上に失点して結果的に負けとなってしまう。先発投手陣は手薄感があり長年の課題となっているようです。それから抑えの絶対的エースだったマクガフ投手が退団!! しかしそれに代わる投手が補充されず投手1人にかかる負担増。取った点数を守りきることができなくなってしまって接戦で敗れることが何度かありました。

打撃陣の不安……。昨季三冠王の活躍やいかに?!

そして打撃陣も奮いません。「村神様」と呼ばれた村上宗隆選手の不調。昨季史上最年少の3冠王に輝き歴代2位の56本のホームランを放って大活躍だっただけに、相手チームの研究が進んで結果を出しにくくなってしまったようですね。それから昨季にゴールデングラブ賞を受賞した長岡秀樹選手の打率が今シーズンは.192と落ち込んでいて、12連敗を喫した31日の試合ではスタメンを外されていました。

連敗の影響は? ファンの失望と期待の渦

ネットでヤクルトファンの意見を探ってみると「ヤバすぎる」「呪われている」「つらい」「去年どうやって優勝したん?」という落胆の声があがっています。選手が勝って喜んでファンも喜んで。そんな瞬間からしばらく遠ざかっているのですからたしかにつらいですよね。しかし2019年の16連敗と比較して「まだ12連敗しかしてねえ」と必死に前を向く声もありました。これからの巻き返しを期待するファンの声にぜひとも答えてほしいところです。

何としてでも連敗を止める!! 高津監督の新たな施策と今後の可能性

31日の12連敗を受けて高津監督は大きくスタメンを変更して次の6月1日の試合に挑みました!! まずは3番だった山田哲人選手を1番に。そして「3番・DH」に川端慎吾選手が先発で出場。スタメンを外れた長岡秀樹選手も「9番・ショート」で復活したんです。
その采配が成功して、“村神様”である村上宗隆選手と“代打の神様”である川端慎吾選手の活躍で5-0で勝利しついに連敗が12でストップ!! 長いトンネルをようやく抜けることができて一安心です。

連敗からヤクルトが優勝できる可能性はある? ファンとしては気になるところ

高津臣吾監督はコメントで「悔しい思いをしてみんな成長したんじゃないかな」と今後への可能性を示していてファンとしては期待が高まるところです。ヤクルトは過去に7回11連敗以上を経験していてすべて最下位でシーズンが終わっていたのが気になるところ。しかし最大のゲーム差をひっくり返した例はありました! 1963年の西鉄(現西武)がゲーム差14.5からの逆転劇を演じています。首位阪神とのゲーム差14の逆転劇が実現したら大いに盛り上がりますね! 

野球は何が起きるかわからないのがおもしろい! 今後のヤクルトに期待! 

これまでヤクルトが優勝翌年に12連敗したことについてお伝えしてきましたがいかがでしたか? もしかしたらここでファンをやめようか悩んでしまう人もいらっしゃるかもしれません。しかしシーズンはまだ90試合以上も残っています。前年優勝という実績があるだけにこれからの巻き返しに期待したいところ。今後に注目です!!

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この記事を書いた人

はねせがわ

筋金入りのエンタメライター「はねせがわ」です。主に「ちいかわ」「K-POP」「動物」「スポーツ」など、趣味を通した経験をもとに、幅広く執筆していきます!「まだまだ若手だけど、先輩方に負けないぞ!」という気持ちでライティング♪読者様の「新たな発見」「新たな気づき」になれるような”オリジナリティ溢れる記事”を発信します。

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