初代バットマンが帰って来る! 6/16公開『ザ・フラッシュ』の予告が公開された瞬間、世界中のファンが歓喜の声を上げました。”I’m Batman”の一言だけでも震えますよね。そんな豪華キャストが出演する『ザ・フラッシュ』。主演キャストのことを知っておけば、作品をより深く楽しめる事間違いなしです!
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目次
- 1. 1:まずは主役のフラッシュから!
- 1.1. 1:『ファンタスティックビースト(シリーズ3作品)』
- 1.2. 2:『少年は残酷な弓を射る』
- 2. 2:伝説のヒーロー 初代バットマン
- 2.1. 1:『ビートルジュース』
- 2.2. 2:『スパイダーマン ホームカミング』
- 2.3. 3:『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
- 3. 3:本作のヴィラン ゾッド将軍
- 3.1. 1: 『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』
- 3.2. 2:『ブレット・トレイン』
- 4. 4:強すぎるヒロイン 新生スーパーガール
- 4.1. デビュー作で主役級!
- 5. 6/16が待ち遠しい!
1:まずは主役のフラッシュから!
本作の主人公で、最速のヒーロー。演じているのは人気急上昇中の若手俳優エズラ・ミラー。
学生時代はオペラ歌手として活動していたエズラですが、2008年から映画俳優としてのキャリアをスタートさせました。
1:『ファンタスティックビースト(シリーズ3作品)』
エズラの名前が本格的に広まったのは、やはりこの作品。ハリーポッターシリーズの過去を描いた物語で、魔法生物学者のニュート・スキャマンダーが主人公の全3部作です。
この映画においてエズラは、闇の力を持つ魔法使いの青年、クリーデンスを演じています。
ストーリーの中で非常に重要な役割を持っているキャラクターで、ハリポタシリーズの主要人物との意外な関係も明かされました。
2:『少年は残酷な弓を射る』
なぜか母には懐かない子どもと、苦悩する母親の間で生じる闇を描いたサスペンス映画。
本作では母親に対して異常な憎悪を抱く青年を演じ、その理解不能な不気味さからは、エズラの演技力がいかに高いかを思い知らされます。
2:伝説のヒーロー 初代バットマン
1989年に公開されたティム・バートン監督のヒーロー映画『バットマン』
原作のDCコミックスにおける、スーパーマンと並ぶ看板キャラクターです。これまで同名タイトルの映画化が何度もされており、そのたびにバットマンを演じる俳優も変わっています。
『ザ・フラッシュ』でカムバックするのは、初代バットマンのマイケル・キートン。
演技の幅が広く、お調子者からお堅い役まで何でもこなす器用な俳優さんです。
1:『ビートルジュース』
USJでもお馴染みのビートルジュース。人間を脅かすのが仕事のゴーストなのですが、やることなすこと全てが無茶苦茶。ビートルジュースが現れるところには常に大騒動あり!
ハイテンションでお下品、おまけに女好き。寡黙で有無を言わせぬ迫力があるバットマンとは大違いですが、中の人は同じなんですよ。
2:『スパイダーマン ホームカミング』
実はマーベル映画にも出演していたマイケル・キートン。その役どころは、鳥人間のヴァルチャー。トム・ホランド演じるスパイダーマンを苦しめた最初のヴィランなんです。
古くからヒーロー映画界で活躍する俳優なだけあって、とても深みのあるキャラクターに仕上がっていました。
3:『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
かつて「バードマン」という名のヒーローとして映画界で活躍した俳優は、今はすっかり落ちこぼれ。そんな彼が再起を目指して奮闘するストーリー。
いわゆる大衆向け映画ではなく、評論家が喜びそうなタイプの作品ではありますが、決してつまらないわけじゃありません。極端にカット数が少なく、ほぼワンカットでカメラを回しているような演出が見どころです。
3:本作のヴィラン ゾッド将軍
スーパーマンが主役の『マン・オブ・スティール』でもゾッド将軍を演じたマイケル・シャノン。非情に強力なヴィランで、スーパーマンがやっとの思いで倒したはずが、なんと『ザ・フラッシュ』で復活!
マイケル・シャノンはアカデミー賞受賞経験もある実力派俳優で、多くの話題作にも出演しています。
1: 『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』
6代目ジェームズ・ボンドとして知られるダニエル・クレイヴが主演のミステリー映画。
マイケル・シャノンは容疑者の1人として登場。名探偵のキャラがすごく面白いので、おススメの1作です。
2:『ブレット・トレイン』
伊坂幸太郎の小説を原作とした、ブラッド・ピッド主演のアクション映画。東京発、京都駅行きの新幹線の中で起きる大事件を描いたスリリングな作品ですが、実際の撮影はアメリカで行われたそうです。
本作においてマイケル・シャノンは、ホワイト・デスという名前の犯罪組織のボスを務めています。
4:強すぎるヒロイン 新生スーパーガール
全身青のスーツに、胸にはSのマーク。そのスタイルは、実はスーパーマンの専売特許ではないんです。
これまでの作品にも登場したスーパーガールですが、『ザ・フラッシュ』では、新人女優のサッシャ・カジェが演じています。
デビュー作で主役級!
実は今作が長編映画デビューのサッシャ・カジェ。テレビドラマ『ザ・ヤング・アンド・ザ・レストレス』などに出演していましたが、今作では主役級に大抜擢されました!
本人もキャスティングされた事に大喜びの様子で、Twitterにはスーパーガールの人形で遊ぶ可愛らしい映像が投稿されています。
これからの彼女のキャリアに期待です!
6/16が待ち遠しい!
公開日がいよいよ目前に迫ってきた『ザ・フラッシュ』
一般公開前の試写会で既に鑑賞した人たちからは、絶賛の声が上がっています。DCファンもそうじゃない人も、一緒になって盛り上がれる事間違いなしの『ザ・フラッシュ』
皆で16日を待ちましょう!
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