あわせて読みたい>>新入社員の理想の働き方、1位はリモートワーク?それとも出社?フリーランスへの思いとは【調査結果】
◆
アフィリエイトに関する「afb(アフィビー)」を運営する株式会社フォーイットは、全国の10代~60代までの男女500人に、「副業」に関するアンケート調査を行った(期間は4月26日〜05月02日)。
「副業で稼いだ最高月収」について、最も多かったのは「1万1円〜5万」(28.5%)。「1万円以下」(32.8%)、「5万1円〜10万円」(17.2%)と続いた。「350万円」という回答もあった。
年代別に見ると、どの年代でも「5万円以下」がボリュームゾーンだった。
10代は「収益が出ていない」と「1万円以下」を合わせると52.6%となり、他の年代よりも稼いだ金額が低い傾向が見えた。同社によると、「まだ副業経験が浅く、収益を得る機会が限られていることが考えられます」としている。
2023年3月に実施した別のアンケートでは、「アフィリエイト」や「投資」「プログラミング」などの項目が、世帯年収が上がるにつれ増加するという結果になった。
同社は「収益の拡大性がある副業や、知見を貯めて中長期で行う副業に取り組んでいる割合が高いため、「世帯年収1000万円以上」の層に高い収益を上げた人が多くなったことが推察されます」と分でき。
「副業で安定して収益を上げ続けるためには継続した努力が必要になるため、それぞれのライフスタイルやスキルに合わせて計画的に取り組んでいくことが大切になってくるのではないでしょうか」
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
副業での最高月収は?10万円以上は「○%」。収入が高い人はどんな種類の副業をしている?【調査結果】