皆さん、居酒屋へ行ってますかー?筆者は子どもが生まれてから15年の間で、たった2回しか行ってません。少なーっ!居酒屋行きたいぞーっ!(ただし酒は飲めないので食べる専門)
ところで風のウワサで聞いたのですが、おつまみとして有名な「さきいか」を天ぷらにすると激ウマだそうですね。知ってますか?それ、家でも作れるのかな。いっちょやってみっかー!
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材料は超シンプルで、さきいかと天ぷら粉のみ。さきいかをスーパーへ買いに行ったら、皮付きと皮なしの2種類があったのでどっちも買ってきました。何か味に違いが出るのかな?食べたいものへの探求心は止まりません。(別名:食いしん坊)
まずは天ぷら衣を作ります。といっても水に天ぷら衣を入れて混ぜるだけ。
天ぷらって、冷たい水で作るとカラッと揚がると聞いたことはありませんか?それで氷水にしようと思ったんだけど、天ぷら粉の説明を読んだら「冷水は不要」と書いてありました。へえ!便利な世の中だねぇ~。
続いてさきいかを取り出し、天ぷら衣にイン。いや~、これは絶対お酒が進んじゃうでしょう!といってもわたしは下戸なのでコーラが進みますが。
それでは油を熱して、天ぷらを揚げていきましょう!天ぷらだけにサクッとね!(うまい!)
今回は、100均で買った「かき揚げリング」という道具を使って揚げていきます。しかしこんな本格的な料理道具も100円で買える時代になったんですね。これがあると、お店みたいな分厚いかき揚げが作れるんですよ。100円でね!(なぜか2度言う)
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完成!え?いかが焦げてるって?それはいかんですな。(寒)
なかなかいい具合にカラッと天ぷらが揚がりました。天ぷらが…。天ぷら…。
…これ、天ぷらっていうか“かき揚げ”だな!(カミナリ・たくみ君のツッコミ風に読んでね)
記事で香りがお伝えできないのが残念ですが、これ、とんでもなくいいにおいがするんですよ。言うなれば、お寿司屋さんで天ぷらをまさに目の前で揚げているようなにおい。あれ?ここは名店だっけ…?
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では、このめちゃんこいい香りがするかき揚げをいただきましょう!食べる前から勝利確定案件でワクワクが止まらない!ロマンティックが(Fu)止まらない!(1985年、懐かしのC-C-Bの曲だけどわかる人いる?)
手前が皮付きのさきいか、奥が皮なしのさきいかなんですけど、揚げたらもうどっちがどっちかわからないですね(汗)でも食べ比べてみます!
まずは皮付きから。(サクサクサクッ)おおっ!めっちゃいい感じに揚がっててウマい!皮付きのほう、いかの旨味があふれ出してすごい!ウマい!ウマい!お酒飲みたい!(※注:飲めない人)
お次は奥の皮なしさきいかのほうを。(サクッ、サクッ)あー!味が微妙に違います!皮なしはいかの風味がライトな感じ。皮付きが「日谷ヒロノリ」さんだとすると、皮なしは「佐久間一行」さんって感じ。伝われ~!39(サンキュー)!
ふふふ、実は別で青のりバージョンも作っていたんですよ。これが磯の風味マシマシでたまらないんです。ひとくち食べれば、たちまち海のなかへダイブした気分に。
「あれ、あんなところにお魚が泳いでいるよ」「ウミガメもいた!」「サンゴが揺れているね」って、どんどん妄想が膨らみます。うへへへへ。…わたし、大丈夫そ?
「さきいかを天ぷらにすると美味しい」と聞きつけて、スーパーで買ったものを家で揚げてみた今回の検証。結果、寿司屋の名店のようなめちゃくちゃいい香りが漂う一品が出来上がりました。
さきいかの天ぷらを食べたことがない人は、1度作ってみては。ウマウマのウマです。作る価値大アリですよ。
写真・文/あかし
この記事はレシピ検索サイト「レシピル」から配信されました。
元記事:さきいかを天ぷらにすると驚くほどウマい!ここは名店?と錯覚する衝撃のウマさ!
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さきいかを天ぷらにすると驚くほどウマい!ここは名店?と錯覚する衝撃のウマさ!