2022年は世界が熱狂の渦に包まれたW杯が開催されました。2023年には、WBCが開催されますが早くも熱が高まっているようです。3月6日に行われた阪神タイガースvs日本代表チームで、大谷翔平選手が異例のホームランを放ち話題を呼んでいます。
試合を見ていた松坂大輔さんも、あまりの事態に緊急で自身のYouTubeチャンネルで感想を公開! この記事では、日本代表に対する印象を語る松坂さんの様子やSNSの反応をご紹介します!ぜひ最後まで読んでください。
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高校時代から日本の注目を集めてきた松坂大輔さん。現役を引退されてからは解説の場で活躍されています。そんな中、WBCの開催にあたって世界から注目を集める大谷翔平選手が日本代表チームと合流。
大谷選手は期待を悠々と越え、世界を沸かすほどのホームランを放ちました。間近で見ていた松坂さんは「ただのホームランではなかった」といいます。類を見ないホームランに試合終了後も興奮冷めやらない様子。
バックスクリーンに入るまでも凄まじさがあるのはもちろんのこと、やはりそのバッティングフォームが圧巻のようです。投手からしてみると、打ち取ったように見えるバッティングだったんだとか。
1本目のホームランは、片膝片手によるホームラン。才木投手も見事な投球で大谷選手を追い込んでいました。コースも決して甘くない空振りを狙ったフォーク球だったんだとか。そんな難しいコースの球を崩されたような体制でバックスクリーンに叩き込むのは「なかなか見られない」といいます。
同じようなコースを打った場合、大谷選手の左打者であればライトスタンドに向かうのが一般的に考えうるバッティングだそうです。バックスクリーンにただ入るだけでなく、広い京セラドームで余裕のある弾道でした。
腕のパワーだけで、見事に掴み取ったホームランだったようです。松坂さん曰く、「日頃からのウェイトトレーニングの賜物ですね」と絶賛しました。
同試合の第3打席にも3ランホームランを放った大谷選手。松坂さんは、片膝片手のホームランを越えるような衝撃を受けたといいます。打った瞬間の音を聞いても、バットの芯に当たったような快音ではなかったそうです。
打球の伸び方を見ても詰まったような勢いなのに、見事にホームラン。さらには、バットが折れていたため球に力が十分に伝わっていない状況。そんな要素が揃っているにも関わらず、ホームランになっていたバッティング。
脅威の事実に「漫画の世界の人ですね」とリスペクトが止まらない様子でした。日本の野球ファンにとっても、日本代表チームが期待に応えたような一試合になったのではないでしょうか。
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大谷選手が大活躍した日は海外組が合流した日でもありました。注目されていたヌートバー選手や吉田正尚選手も期待に応えるような活躍を披露。松坂さんは、ヌートバー選手のバッティング練習から見ていたそうです。
大谷選手とバッティング練習をしていたというヌートバー選手。隣でガンガン飛ばす大谷選手に引っ張られることなく、自身の課題に徹している印象を受けたようです。そんな練習からの姿勢が第1打席の最初のスイングでヒットとなりました。
カウントも投手優位の中、難しいボールをヒットにした功績を賞賛。ヌートバー選手のヒットによって、日本代表チームの士気もだいぶ上がったといいます。
吉田正尚選手も活躍して、あらためて日本代表チームのラインナップに感心している様子。打順はもちろんのこと、「誰をどこのポジションで起用するかも栗山監督は悩まれるんじゃないでしょうかね」といいます。
WBC本戦が間近に迫り、今回の強化試合で日本のみなさんが応援するきっかけになればと期待に胸を膨らませているようでした。
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動画のコメントでは「インタビューでも、ちゃんとダルビッシュを立てて話していたのも彼の謙虚さが表れて凄く感動しました。」「松坂さん言葉選びや伝え方めちゃくちゃ上手い!」といったコメントが寄せられました。
今回の阪神戦の感想動画はもちろんのこと、WBCを通して松坂さんの人柄も感じられたという視聴者も多いようです。
大谷選手の活躍を漫画のような歴史を作ってきた松坂さんが語っていること自体が面白いと捉えている視聴者も多いようです。
松坂さんの目線で見た大谷選手の評価に、あらためて凄まじさを感じている視聴者もいるようです。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!怪物として一世代を駆け抜けた松坂さんから見ても、「漫画の世界の人」だと評価された大谷選手。ヌートバー選手や吉田正尚選手も合流し、ますます期待が高まるWBC。
野球ファンだけでなく「日本中が注目して欲しい」との日本代表チームの声には、期待以上の結果を残してくれそうな雰囲気があります。日本の初日は3月9日の中国との試合。どんなプレイが飛び出すのか目が離せませんね!
サムネイルは以下より:
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大谷翔平がハンパない! 規格外のホームランを松坂大輔が振り返る