ジンの入隊以降、なかなかファンの前に姿を見せなかったジョングク。2月に入り、Weverse LIVEなどの配信を通じ、ファンに挨拶をすることが増えました。2月初旬の配信では、配達で頼んだチキンを食べながら、モッパンをする姿も! この時に食べたチキンに注目が集まっています。
2月初旬のこと、ジョングクは2日連続でWeverse LIVEを訪れ、ファンを喜ばせました。2日目には、韓国ではお馴染みのチキンを食べながら、モッパンを披露しています。
しかし、このモッパンを記録した動画は、事務所側により削除される事態に。どうやら、ジョングクの部屋に著作権に関わるものがあり、その影響から消された様子。もう見られないのは残念ですが、配信中に食べたチキンに話題が集中しました。
ジョングクが食べていたのは、韓国にある『60鶏チキン』のクククチキン(크크크치킨)。
韓国にフランチャイズ展開しており、出前もしてくれます。ジョングクは配達で頼んだものを食べていました。お値段は日本円で2000円程度です。
現地ファンによると、かなりの量が入っているそうで、コーンマヨネーズとクククソース(にんにく&唐辛子&お酢)で楽しめます。甘酢大根付。コーンマヨネーズは日本だと珍しい?
ジョングクがクククチキンを食べたニュースは、韓国でも大きな話題に。60鶏チキンには、クククチキンの配達が殺到し、驚くほどの注目を集めたそうです。
韓国在住のARMYも、60鶏チキンでクククチキンを頼む姿が見られました。現地レポによると、コーンマヨネーズソースは甘め、クククソースは辛めとのこと。
それにしても、見る限り本当に量が多くてボリューミーです。
残念ながら、60鶏チキンは日本での展開はありません。食べる為には韓国へ行く必要があります。コロナ禍も様相が変わり、飛行機での行き来が再開されているため、食べに行くのも夢ではありません。韓国で大人気のチキンブランドとのことで、現地グルメを体験する意味でも、食べてみてはいかがでしょう?
全国展開されているとのことで、最寄りの店舗で食べることも可能です。量が多めなので、お友達と訪れると丁度良いかもしれません。
ジョングクのWeverse LIVEを視聴した日本のARMYも、『60鶏チキン』に注目。「ジョングクと同じクククチキンを食べてみたい」と言う声や、「ジョングク一人で全部食べ切れるの?」という声が相次ぎ、深夜にも関わらず賑わいました。日本から韓国は2時間程度の距離なため、気軽に夢を叶えられそうです。
もう早速食べているARMYも。行動が早い!
こうして、本人と一緒に盛り上がるのが配信の魅力。日本のARMYにとっては、韓国の聖地がひとつ増えたのではないでしょうか?
本当にボリューミー! お友達とシェアして2000円ほどなら、とてもリーズナブルなお値段です。
ジョングクが「モッパンをやります」と告知した動画には、ジミンがコメントで登場。ジョングクはジミンに、「一緒にモッパンやろう」とお誘いしましたが、残念ながらジミンはお仕事があるとのこと。ジミンは3月にソロアルバム発売を控え、精力的に準備をしている最中です。
「お酒を飲みながら(配信を)やっちゃダメ」
「僕は仕事をするために、別のところに居ます」
「ARMYとバムと幸せな時間を過ごして。後でまた来ます」と、ジミンはたくさんコメントしてくれました。
ジョングクがチキンを食べる最中にも、コメントをしに登場したジミン。末っ子を見守る為に、
「(チキンを持つために)手袋をしている姿が可愛いね」
「とても良く食べるね、ジョングギ」
「(ジョングクの髪が伸びたため)髪を綺麗に結んであげたい」
「僕の子、たくさん食べて。お兄さんはもう行くね」
やんちゃな末っ子に優しく声をかけ、ジミンは仕事に戻りました。「メンバーが何かを始めたら、みんなで見守る」。BTSの素敵な絆です。
世界に名を知られるスーパースターのジョングクですが、日常を過ごす姿はARMYと同じ。好きな番組を見て、ペットと戯れながら美味しいものを食べて。ジョングクの配信が殊更ARMYを喜ばせたのは、ごく自然に過ごす彼を見られたからでしょう。配信中の話し方も、まるで親しい友人と言葉を交わす様でした。
スーパースターになっても奢らず、優しく、そしてとても無邪気なジョングク。彼の魅力がたくさん見えた配信でした。
さて、このモッパンの中で、ジョングクが使用していたテーブルやソファも話題になりました。配信中に映っていたソファは、メンバーが良く使用していた大きな茶色のソファにそっくり。7人全員が座れるタイプのものです。「テーブルも宿舎にあったものでは?」と囁かれ、事実だとすれば、ジョングクの部屋には宿舎の名残があることに。
7人で暮らした時間の思い出を、捨てずに持っておくところに、ジョングクの愛情を感じます。
ジンの入隊に伴い、2023年のBTSはソロ活動中心になりそうです。ソロアルバムの制作やジョングクの様な配信まで、多様な活動に邁進するメンバーたち。7人一緒の活動とはまた違う、個人の世界がより見える活動が印象的です。また、離れたからこそ、お互いに思いやる姿がより良く見えるでしょう。
新たな道を歩み始めたメンバーたちに、ぜひ熱い関心を。彼らが自分たちの世界を広げ、再び共に活動する日を待ちましょう。
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ジョングクが2日連続でWeverse LIVEに登場! 食べていた”アレ”の正体とは!?