昨年末の宮崎県知事選に落選しタレント活動を再開した東国原英夫(65)が16日、TBS系情報番組「ゴゴスマ」に約半年ぶりに生出演した。石井亮次キャスターから、わざわざ「落選」をフリップで再確認されるなどさっそく“いじり”で歓迎された。
花粉症に関するテーマでは、自身も花粉症である東国原が「まだ来ていない」とし「体質が変わったのか、花粉自体が少ないのか」。これに対し、石井キャスターが再度宮崎県知事選落選のフリップを取り出し、「ものすごいショックなことがあると…」と、ショックによる体質変化の可能性を指摘するボケ。東国原は「花粉症が来ていないのと落選と、何の関係があるのよ」としながら「落選もするもんだね。もし花粉症が治るなら」と応じた。
この日は、昨年8月11日以来の出演。石井キャスターの「落選」フリップ攻撃に「いじるならちゃんといじってよ」とツッコミ。「このフリップも半年、1年は使うんでしょ?」(東国原)「使い回しになると思います」(石井キャスター)と、息の合ったやりとりをみせた。
この半年について聞かれた東国原は「大変でしたね。あっという間でしたけど、大変お世話になりました。ありがとうございました」と番組スタッフの方向に会釈。「あらためて勉強になった」とし「経験は今後のコメントに活きると思います」。この日の手応えについては「まずまずですね」と答えていた。
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