コスパに優れたスマホやスマートウォッチを展開する「POCO」新製品の予告発表をしました。今回登場するのは3スマートフォンが2機種とスマートバンド1機種です。
すでに予約が受付されているものの、商品画像などは「チラ見せ」という感じ。あくまでも〝多めのティザー〟で本発表前という状況ですが……高コスパモデルとして注目のアイテムをピックアップしました。
「POCO X5 Pro 5G」のキャッチコピーは「The secret to win(勝利の秘訣)」。最近、海外ブランドはネットスランづでいうところの「厨二っぽい」呼び方が好きみたいです。
さて、このモデルは準フラッグシップ・ミッドレンジに位置するものです。
SoC(チップ)は「Snapdragon 778G」で6nmプロセスで製造されたものです。「PUBG」や「リーグ・オブ・レジェンズ」などをなめらかにプレイできいる性能を有しており、バッテリー消費は控えめです。
同社のこの価格帯としては初めて「Flow AMOLED」を搭載し、120Hzのリフレッシュレート、明るい画面や狭いベゼルを実現することで没入感の高いゲームプレイや動画視聴が楽しめます。また、「Flow AMOLED」この技術はスマホ全体の薄型にも貢献するため、スッキリしたデザインになり持ち運びやすさもアップしているとのこと。
「POCO X5 Pro 5G」のメーカー・キャッチコピーは「Everything. Just right.(ぜんぶ、ちょうどいい)」。
このモデルは普及価格値(つまにお買い得!)な端末としてはディスプレイにサムスン製FHD+ AMOLEDディスプレイを搭載し、明るく鮮やかな映像視聴が楽しめます。こちらもリフレッシュレートは120Hzなので、FPSやレースなどの動きの速いゲームのプレイにも好適です。
搭載のSoC(チップ)は「Snapdragon 695」で6nmプロセスで製造されたものです。同社によれば「Free Fire」などのゲームプレイで59-60FPSで実行可能で、ベンチマークソフト「AnTuTu」スコアは400K以上とのこと。
スマホ併せて、高コスパのガジェットとして注目なのが「Redmi Smart Band 2」。明るい場所でも見やす(つまり屋外スポーツと相性がいい!)1.47インチTFTディスプレイを備え、最大14日間もつという長時間バッテリー駆動が強みの製品。
最大50m防水で心拍モニター、血中酸素濃度計測、歩数などの計測が可能。30以上のスポーツのログを記録できます。
*Category:テクノロジー Technology
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高コスパなスマホ「POCO X5 Pro」有機EL画面と中SoC搭載モデルと「Redmi Smart Band 2」のチラ見せ予告