さまざまな食品が集う業務スーパーにて、「薄焼き餅」という台湾夜市でおなじみのローカルフードが売っているって知ってましたか？
小麦粉で作った生地に、ねぎやゴマなどを練り込んだという一品で、原材料自体はかなりシンプル。原材料だけ見るとナンのようなイメージなのかな？ と思いましたが、名前に「餅」という単語がついているので、結構もっちりとした食感なのでしょうか…？
どんな味・食感がするのか気になったので、実際に買って食べてみました♪
こちらが業務スーパーの冷凍食品コーナーで買える「薄焼き餅」です。今回は「青ねぎ入り」と「ほうれん草」の2種類があったので両方買ってみました。
食べ方は簡単＆お手軽で、冷凍庫から取り出してそのままフライパンで両面焼き色がつくまで焼けばOK！ 油をひかなくても良いところがさらなるお手軽ポイントです◎
また、予熱したオーブントースター(1200W)で約5分焼き色がつくまで加熱しても食べられます！
実際に2種類食べてみて、味や食感を詳しくレビューしていきます♪
まずは「薄焼き餅(青ねぎ入り)」から食べてみます！
もっちり×パリっとした独特な食感が最高！！ 薄いながらも、何層かの生地が重なっていて、まるでパイ生地のような感覚で食べられます♪
ほどよく塩気があって、ごま油や青ねぎの風味も効いていて、焼き目の香ばしさも感じられて、そのまま食べてもとっても美味しい！
味変として醤油とごま油を混ぜたタレにつけて食べてみたのですが、かなり美味しかったのでおすすめ♪ 卵やチーズなど、何か具材を挟んで食べても美味しそうです！
続いて「薄焼き餅(ほうれん草)」を食べてみます！
ほうれん草風味の方は、全体が緑がかった色になっています。
味については基本ほぼ「青ねぎ入り」と一緒。強いて言うなら、プレーンの方がネギの風味が強いのと、若干ほうれん草風味の方が塩気が強いように感じました。
プレーン同様、餅なのにパイ生地のような、もちっ×パリッとした独特な食感が美味しい♪ これは他の食べ物ではなかなか楽しめない、唯一無二の食感だと思います！
噛み応えがあって、1枚1枚が大きいので、ボリューム満点。筆者個人的には、軽い朝食やおやつなら1枚、昼食なら2枚ほど食べれば十分満足できる量でした！
業務スーパーで買える「薄焼き餅」は、かなりシンプルな原材料で構成されていながら、唯一無二の新感覚食感が楽しめるユニークな食品でした！ かなりお手軽に食べられるので、忙しい日のごはんやおやつにもピッタリ♪ 気になった人はぜひ食べてみてください！
お店：業務スーパー
商品名：
・薄焼き餅(青ねぎ入り)
・薄焼き餅(ほうれん草)
価格：各429円(税込)
公式サイト：薄焼き餅(青ねぎ入り) – 商品紹介｜プロの品質とプロの価格の業務スーパー
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【業務スーパー】もちっ×パリッとした独特な食感が美味しい♪ 台湾夜市でおなじみのローカルフード「薄焼き餅」実食レビュー