岸田総理は三重県伊勢市で行われた年頭会見で、日本の少子化について「これ以上放置できない待ったなしの課題」とし、「異次元の少子化対策に挑戦する」と表明しました。
岸田総理
「異次元の少子化対策に挑戦し、若い世代から“ようやく政府が本気になった”と思っていただける構造を実現すべく、大胆に検討を進めてもらいます」岸田総理はこれまで、“子ども予算倍増”の道筋を「今年6月の骨太の方針で示す」としていましたが、年頭会見の後、小倉こども政策担当大臣に対し、子ども政策の強化策について今年4月のこども家庭庁の発足前にとりまとめるよう指示すると表明しました。具体的には、▼児童手当など経済的支援や▼幼児教育・保育サービスのほか、▼育児休業制度などを強化するとしています。
また岸田総理は、少子化対策とあわせ、「賃上げをなんとしても実現する」と意欲を示しました。
以下略
https://news.yahoo.co.jp/articles/f58d5e3d5159834db7d841a8aaa1c0f70b4c0a35
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【速報】岸田総理、少子化対策について大胆な検討。日本政府がようやく本気