業務スーパーの冷凍食品コーナーにて、横浜中華街に店舗を構える小籠包専門店「玉府井」の焼き小籠包を発見しました!
横浜中華街に行かずとも、本場の味がお家で手軽に食べられるなんて嬉しすぎる♪ 一体どんな味がするのか気になったので、実際に買って食べてみました!
横浜名物の焼き小籠包「正宗生煎包(マサムネサンチェンパオ)」食べてみた!
こちらが、業務スーパーに売っている「正宗生煎包(マサムネサンチェンパオ)」です。
1袋に6個入っていて、税込み429円となっています。1個あたりの価格が約72円と、業務スーパーの食品にしては割高感が否めませんが、本場の味が楽しめると思うと妥当な価格と言えそうです。
冷凍されているので、食べるためにはまず解凍する必要があります。解凍する環境にもよりますが、筆者が実際に常温で自然解凍してみたところ、3~4時間くらいはかかりました。
自然解凍後、電子レンジ500Wで2個の場合は1分10秒、4個の場合は2分加熱すれば食べられますよ!
さっそく電子レンジで温めて食べてみた
まずはさっそく、電子レンジで温めて食べてみました。
皮を少し割ってみると、中からジューシーなスープがじゅわっとあふれ出てきてテンション上がる…!!
そのままひとくちかぶりついてみると、噛んだ瞬間にアツアツのスープがじゅわっと口内に流れ込んでくるのがたまりません!! かなり熱いうえに、噛み方によっては勢いよくスープが飛び出てくる可能性があるので、火傷には十分注意が必要です。
厚めでもっちり感のある皮とジューシーな肉汁スープ、そして豚肉の旨味たっぷりの餡が口内で混ざり合って、とっても美味しい~♪ 豚肉餡は結構粗挽きになっているので、ガッツリ肉を食べている感が得られ、食べ応えもバッチリです!!
電子レンジで温めたあと魚焼きグリルで焼いて食べてみた
電子レンジでチンしたあと、さらにオーブントースターで焼いて食べることでさらに美味しくなるとパッケージに記載されていました。
筆者の家には残念ながらオーブントースターがないため、魚焼きグリルで表面に焦げ目がつく程度に焼いてみることに♪
皮がパリパリになるうえ、焦げ目の香ばしさがプラスされ、まさに「焼き小籠包」らしい食感&味わいにますます近づきます。ひと手間かけただけだけど、思った以上に美味しさレベルが上がりました!
焼くのと焼かないのとでは結構食感&味わいが違ってくるので、時間がある人はぜひ焼いて食べてみることをおすすめします♪
業務スーパーの冷凍焼き小籠包「正宗生煎包(マサムネサンチェンパオ)」は、本場の味が家庭で手軽に楽しめる本格派な一品でした! 気になった人はぜひ買ってみてください♪
お店:業務スーパー
商品名:正宗生煎包(マサムネサンチェンパオ)
価格:429円(税込)
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【業務スーパー】横浜名物の焼き小籠包「正宗生煎包(マサムネサンチェンパオ)」食べてみた!