AppleがGoProのようなアクションカメラを作ったら、という想定で作られた「Apple AirCam」の仮想CGを、製品デザインを解説するサイト「YANKO DESIGN」が公開しています。
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Appleのアクションカメラ「AirCam」の仮想CG
こちらがApple AirCamの仮想CG。
コンセプトとしてはGoProに近いものの、前面には3つもカメラが搭載されています。カメラ配置はiPhoneをほうふつするような形です。
ちなみにこちらがGoPro HERO11 Black Mini。Apple AirCamもサイズ的には同じくらいのイメージです。
ボディはアルミ削り出しで、ほぼ立方体の形状をしています。カメラ以外のものはほとんど搭載されておらず、シンプルかつコンパクトなAppleらしい見た目です。
マグネット式のスタンドにも対応。なおApple AirCamにはディスプレイがないため、iPhoneかARグラスのようなものをファインダー代わりにする必要があります。
もちろんこれは仮想CGであり、Appleがこのようなアクションカメラを発売することはまずないでしょう。ただし、AppleはARグラスを開発しているとウワサされており、このグラスと連携するような専用カメラが開発される可能性はあるかもしれません。
AppleのAR/VRヘッドセットに続いて、噂ではApple Glassesと呼ばれている拡張現実感のある製品が登場する予定です。Apple Glassesは、従来のメガネに似ているため、ヘッドセットよりも日常的に身につけられる製品になるという。
オリジナルサイトで読む : AppBank
Appleの〝GoPro超え〟アクションカメラ「AirCam」iPhoneそっくりな3眼レンズ搭載の仮想CG