リークに基づいた次世代「iPhone 15」の予測CGを、海外YouTubeチャンネル「4RMD」が公開しています。
*Category:テクノロジー Technology *Source:4RMD ,@mingchikuo(Twitter) ,@DSCCRoss(Twitter)
こちらがiPhone 15の予測CG。
背面など、全体的なデザインはiPhone 14と同じ。大きな違いはノッチが廃止されていることで、代わりにProモデルと同じ「Dynamic Island」が搭載されています。
ちなみにこれは、ディスプレイ業界に詳しいアナリスト、ロス・ヤング氏の予測に基づくものだと考えられます。同氏によれば、2023年のiPhone 15は全てのモデルがパンチホールのデザインを採用するとのこと。
予測CGに登場するiPhone 15の画面サイズは、無印のモデルが6.1インチ、大画面のPlusモデルが6.7インチと、現行モデルと変わりません。
また、ディスプレイは最大120Hz駆動のProMotion、常時画面表示に対応しているという設定。
メインカメラは48MP解像度のセンサーを搭載しています。ただしこれらは現在、Proモデルに限定されている機能です。
ポートはLightningではなくUSB-C。
なお、これは著名アナリストのミンチー・クオ氏のリークに基づくもの。同氏はiPhone 15シリーズの全モデルがUSB-Cを採用すると予測しています。
カラーバリエーションはこんな感じ。ブルーがかなりグレーっぽい薄い色になっているのが気になります。
スペック予想表は以下の通り。Proモデル限定に機能がいくつも搭載されており、かなり期待値が高めな予測です。
価格はiPhone 15が799ドル、15 Plusが899ドルと据え置きになっています。
今回の予測CGはあくまで予測であり、ほとんどは根拠のあるものではありません。とはいえ、Dynamic Islandの搭載、USB-C採用などはリークと一致する部分も。来年のiPhone 15では、iPhone 12以来の大きな変化が期待できそうです。
オリジナルサイトで読む : AppBank
iPhone 15:今年最後の〝リーク&うわさ総まとめ〟と最新仮想CG