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大人気グループKARA(カラ)の新曲「WHEN I MOVE」が日本語verで公開! 活動再開は少女時代の影響もある? SNSの反応は?

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「KARA」が7年ぶりにカムバックして話題になっています。先月29日18時スペシャルアルバム「Move Again」とタイトル曲「WHEN I MOVE」をリリースした彼女たち。今月7日にタイトル曲「When I Move」の日本語バージョンも公開しました

脱退したメンバーも合流した今回の完全体KARAのカムバックは、とても注目が集まっています。この記事では、新曲の日本語バージョンと共に、カムバックの理由などを紹介するので最後までご覧ください。

新曲「WHEN I MOVE(Japanese Version)」が公開

7年ぶりと思わせないほどのダンスとパワフルなボーカルが印象的な新曲「WHEN I MOVE」。KARAの衰えぬ美しさを見せつけ、一度耳にしたら忘れないリズムと、かっこいいパフォーマンスで話題を呼んでいます。彼女たちは、とても流暢な日本語を話すので、ラップの歌詞までも聞き取りやすいという完成度の高い一曲です。

昔のKARAの良さを残しつつ、新しい魅力が加わりました。日本のファンからは、日本語バージョンを準備してくれてありがとうという感謝の声が上がっています。

7年ぶりのカムバックで見せたこだわり

KARAのメンバー、スンヨンは「私たちは生計型アイドルというあだ名がありますが、それより成長型アイドル。7年ぶりにカムバックしたので、より成長した姿を見せるためパワフルでセクシーでかっこよく、激しいダンス曲を準備した」と語っています。

リーダーのギュリは「私たちが帰ってきたと表現したかった。曲の細かいところまでメンバーが目を通して作業したので、私たちがプロデューサーといえるほど、こだわり抜いたアルバムに仕上がりました。」と語っています。

KARAの再始動について

KARAは2010年「ミスター」を発売して、日本でのK-POPの火付け役として活躍していましたね。ミスターの特徴的な振り付け「ヒップダンス」が話題になり、日本の歌番組やNHK紅白歌合戦にも出場するほどの伝説のガールズグループです。「ジャンピン」「ジェットコースターラブ」「GO GO サマー!」などの名曲を次々と発表しては、日本のオリコンで上位を獲得するほどでした。

脱退したメンバーも合流した?

今回「When I Move」のカムバックでは、現在のKARAメンバー、ギュリ、スンヨン、ヨンジに加えて、2014年1月に脱退したニコルと、同年4月脱退したジヨンを加えた5人体制で活動を再開しました。KARAデビュー15周年を祝うために脱退したメンバーも合流して新曲を発表したので、ファンは歓喜の声をあげています。

KARAの復活が喜ばれる理由

日本デビューした当時は、ギュリ、スンヨン、ハラ、ニコル、ジヨンの5人体制でしたが、ニコルとジヨンが脱退。その後、ヨンジが加入して4人体制で活動していました。2016年には、ギュリ、スンヨンが、当時の事務所DSPメディアとの専属契約が満了して、事務所を移籍したりと様々な困難があったグループといわれています。

過去には、KARAはメインボーカルがいないグループとささやかれたり、他の第二世代に比べてると実力がないグループと呼ばれていましたが、今回の彼女たちのカムバック姿を見ると、自信に溢れた魅力的なパフォーマンスを披露しました。ここ数年、歌手活動・ダンス活動から離れていたメンバーいましたが、空白期間を感じさせないほど完璧なパフォーマンス披露しています。

活動再開は少女時代の影響もある?

KARAは活動再開後に出演した、韓国芸能バラエティー番組「知ってるお兄さん」で、同じ時期に活動したK-POPグループ「少女時代」のカムバックに影響を受けたと語っています。少女時代は、KARAと同じく、メンバーそれぞれがソロで活躍したり、事務所との契約終了後グループを脱退したメンバーがいましたが、デビュー15周年という記念日を迎えた今年、通算7枚目アルバム「FOREVER 1」で5年ぶりに脱退メンバーも含めた8人の完全体でカムバックしました。

2022年は、少女時代が15周年を記念してカムバックしたり、2NE1がアメリカのカリフォルニアで行われた音楽フェスティバル「コーチェラ」で6年ぶりに完全復活をしたり、同じYGエンターテイメントのBIGBANGも、兵役後4年ぶりとなる新曲をリリースしたので、K-POP第2世代の復活ラッシュに影響されたのかもしれません。

日本のファンの反応を紹介します

日本のファンは「KARA復活が嬉しすぎて泣いた」「私たちの青春が帰ってきた」「感動で震える」などの喜びの声が殺到しています。韓国国内でも、KARAはもう活動しないのではと囁かれていたので、今回のカムバックはとても意味のある復活といえるでしょう。

日本では、7年ぶりのカムバックでしたがKARAの魅力が衰えることなく、あの頃のドキドキを再び感じれて嬉しいと喜ぶファンがたくさんいます。

日本で活動していた当時から応援していたKARAのファンたちは、新曲出してくれただけでも嬉しいのに、こんなに日本を大切にしてくれるKpopグループに出会えて幸せだと喜びを表現しています。

これからもKARAを応援しましょう!

7年という長い月日を経て再始動したKARA。新曲を発表をして、日本語バージョンまでも準備した彼女たちは、さらに日本の音楽番組やテレビ番組への出演が予定されています。

来年の2月23日から、日本でファンミーティング「KARA 15TH ANNIVERSARY FAN MEETING 2023~MOVE AGAIN~」が、大阪・福岡・北九州・神奈川・横浜にて開催される予定です。KARAの活動は、韓国のみなず日本での活動も増えると予想されています。今回のKARAの復活を機に、たくさん応援してサポートしていきたいですね!一緒に応援しましょう!

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大人気グループKARA(カラ)の新曲「WHEN I MOVE」が日本語verで公開! 活動再開は少女時代の影響もある? SNSの反応は?

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