うんめぇぜんざいが食べたいどすえ。(唐突)でもぜんざいって、家で作ったことないかも。私のカーチャンも家では作らなかったから、おしゃれな和カフェとかでしか食べないイメージ。
それがどうしたってんだい!(情緒)食べたければ作る、それが食いしん坊のサダメってもんだろ!聞いたところ、あずきバーと雪見だいふくで超簡単にぜんざいできるらしい。よっしゃ、京都の本格和カフェ顔負けの一品、作るぞー!
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用意したのは、雪見だいふくとあずきバー。材料これだけなんて、お手軽すぎて逆に心苦しい。(?)
ちなみに、雪見だいふくは、通常サイズではなくミニを用意しました。でっかいだいふくひとつより、小さいだいふくふたつの方が、量的にいっぱいある気しない?(食いしん坊の思考)
カッチカチのあずきバーをお皿に出し、フワッとラップをかけてレンジでチンしていきます。600wで1分半ほど。棒は刺さったままでいいらしいよ。
ちなみにあずきバーって、サファイヤよりも、人の歯よりも硬いらしいよ。え…やば…。歯折れるやん。レンジでちょっとチンするだけでちゃんと溶ける…?
超溶けた。(笑)「溶けにくかったら、様子を見ながら10秒ずつ追加で加熱してください」って井村屋公式レシピに書いてたけど、一発で溶けた。
そしてめちゃめちゃぜんざいだね!あずきいっぱい入ってる。あんこの優しい甘い香りが広がります。スゥー。(深呼吸)
いい感じのお皿を最近手に入れたので、そこにぜんざいを移して雪見だいふくを添えます。ちなみにぜんざいは湯気が上がってるくらいアツアツ。すぐ溶けちゃうかも。時間との勝負よ!
パッと雪見だいふく乗せて、机にビュンと運んだら…
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お待たせしましたどす!こちら、当店自慢のぜんざいどすー!(無理矢理の京都弁)
雪見だいふくがお尻の方から徐々に溶けていく…。早く食べるどすー!
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スプーンですくってみると、ぜんざいのトロトロ感と雪見だいふくのやわもち感がめっちゃ伝わってくる。ええやんええやん…。
いただきます。パクっ。…はー、美味しい。体にじわじわ甘さが染み込んでいく感じ。「うまー!」じゃなくて「美味しいです」って感じ。上品な味だぁ。
写真で伝わると思うけど、本当に小豆がすごい。あずきバーひとつにこんなに大量の小豆が入っているんですね。ありがとうございます。(土下座)
パッとぜんざいできちゃうの最高すぎるな。おじいちゃんおばあちゃんにも教えてあげたい。「家にあずきバーストックしとけばいつでもぜんざい食べれるよ」って。
写真の左側にご注目。あったかい緑茶です。(満面の笑み)先日、お茶の産地として有名な佐賀県の嬉野で手に入れた茶葉で淹れました。
ズズズズ…パクっ…ハーーーうんまーーー。お茶淹れてる間に溶けた雪見だいふくがこれまたいい感じになっておる。トロッとしたミルク感、ハーーー。(語彙力ないなった)
ぺろっと完食。ごちそうさまでした。本当に美味しかったー。
目をつぶって味わうと、ここがどこかわかんなくなりました。片付けサボってはちゃめちゃに散らかってる自宅だということを忘れたね!
あずきバーと雪見だいふくでぜんざいを作ってみた今回の企画。結果、畳の香りがする心地よい和室で上品なおぜんざいをいただいているような気分になりました。
超簡単にできちゃうから、マジで一回やってみる価値あります。和の甘いものって、心にジュンと染みる美味しさがある。気になった君は、早速コンビニかスーパーにダッシュだ!
写真・文/タダユイ
この記事はレシピ検索サイト「レシピル」から配信されました。
元記事:ここは京都の一流カフェですか?あずきバーぜんざいに雪見だいふく入れたら京都スイーツが爆誕!
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ここは京都の一流カフェですか?あずきバーぜんざいに雪見だいふく入れたら京都スイーツが爆誕!