縦折り型「iPhone Air」の仮想CGを、海外3Dデザイナーのアントニオ・デ・ローザ氏が公開しています。
*Category:テクノロジー Technology *Source:AntonioDeRosa ,MacRumors
こちらがiPhone Airの仮想CG。閉じた状態では、下側にAppleロゴがあります。
開いた状態の画面は縦長で、切れ目のない折りたたみディスプレイが搭載されています。
上部にはノッチではなくDynamic Islandを搭載。iPhone 15 Proもこの機能を搭載していたため、実際にこうなる可能性は高そうです。
背面側はこんな感じ。カメラバンプがある上部分全体の色が違うデザインで、閉じた状態で使えるサブディスプレイも一体化しています。
カメラは3眼で、レンズの飛び出しがないデザインになっています。サブディスプレイは長方形で、Appleウォッチに近い形状です。
Airの名前のとおりかなり薄めで、重さも軽そうに見えます。携帯性重視のiPhoneに「Air」の名がつくのは確かに有り得そうです。
なお、折りたたみiPhoneの登場は少なくとも2〜3年先になりそうです。ディスプレイ業界に詳しいアナリストのロス・ヤング氏によれば、Apple折りたたみデバイスは2025年までは登場しないとのこと。
ただし、似たような折りたたみスマホはすでに存在します。サムスンのGalaxy Flipシリーズはこのような「クラムシェル」と呼ばれるタイプの折りたたみスマホで、実際にサブディスプレイも搭載されています。
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