今回ご紹介するのは、創業141年を迎える宮城県の水産会社「阿部亀商店」が製造を手掛けるツナ。一般的にツナと言うと“ツナ缶“を思い浮かべる方が多いと思いますが、こちらはレトルトパウチに入ったタイプ。しかも、身がフレーク状ではなくチャンク(塊り)状なので、食べ応えのある肉感を存分に味わえます。いろいろな料理に取り入れられるので、常備しておくと食卓の幅がグッと広がりますよ!
応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」で販売されている「ワイルドアルバコアツナ&シーソルト」と「ファームドシルバーサーモン&シーソルト」。水揚げから一度も冷凍せずに、産地ですぐに加工しているため、栄養成分が失われることなく豊富に含まれています。魚の鮮度がいいため、味付けは塩のみ。食品添加物も不使用なんです。常温保存が可能で、賞味期限は製造日より2年となっています。
今回は通常ラベルの他、鮮やかなビンナガマグロと銀鮭が目を引くMakuake限定パッケージも登場! デザインを手掛けているのは、マリンレジャー系アパレルブランドの「NAVY APPAREL」。サステナブルをテーマに、三陸沖で行われている食物連鎖をイメージしたデザインになっているとか。緻密なデザインとカラーがとても素敵ですよね!
早速開封してみました。ツナというとフレーク状のイメージがありますが、こちらは肉厚のチャンク(塊り)状。好きな大きさに崩して使えます。
三陸沖にて一本釣りで漁獲した天然ビンナガマグロに、宮城県松島湾産の藻塩だけで下味をつけています。実際に食べてみると、ツナを食べているというよりマグロのソテーを食べている感覚に近い! 身に弾力があって、新鮮なうちに加工されていることがよくわかります。余計な味付けがされていないので、ビンナガマグロ本来の味を楽しめますし、色々な料理にアレンジしやすくていいですね。油漬けではないので取り出す際にベタつくこともなく、ストレスフリー。これ大事。
こちらは一見、棒棒鶏のように見えますが、鶏の代わりにツナを使った一品。大きめに崩したツナが食べ応え抜群! ポン酢ラー油ダレがよく合いますよ。
こちらはマヨネーズとめんつゆで和えたツナダレをブロッコリーにかけたもの。ツナの崩し方を変えることで、全く違った食感が楽しめます。
生態系に与える影響が少ない養殖で育てられた宮城県石巻産銀鮭を使用。ツナ同様チャンク状で、味付けは藻塩のみ。ビンナガマグロよりも脂が乗っていて、ほろっと崩れる柔らかさ。焼き鮭よりもしっとりしていて、パサパサ感が一切ない点が気に入りました。魚から良質な脂質が摂れるのは嬉しい!
サーモンのオイル感を活かして、炒飯を作ってみました。具材はサーモンと卵、ねぎのみ。鮭を焼いてほぐして…という手間がないので、時間がない時でもパパっと作れますよ。
低糖質で高タンパクなツナ製品は、日常的に取り入れたい食材ですね。ギフトにも喜ばれること間違いなし! プロジェクト終了日は2022年12月10日です♪
製品名:ワイルドアルバコア&シーソルト、ファームドシルバーサーモン&シーソルト
プロジェクトページ:
食卓に彩りと遊び心を。三陸の海で水揚げした鮭とツナのサステナブルシーフードパック
オリジナルサイトで読む : AppBank
【実食】常温で2年保蔵可能! ビンナガマグロと銀鮭のパウチをお取り寄せ♪ プレゼントにも!