現在では最大3つものカメラを搭載しているiPhoneですが、今でも一眼にこだわっていたらこうなっていたかもしれません。巨大カメラ搭載iPhoneの仮想CGを、製品デザインを公開するサイト「YANKO DESIGN」が公開しています。
*Category:テクノロジー Technology *Source:YANKO DESIGN ,Behance
こちらが巨大な一眼カメラを搭載したiPhoneの仮想CG。
デザインはiPhone 7シリーズにさかのぼり、丸みを帯びたデザインに一眼カメラという構成になっています。ただし、カメラの大きさは異様です。
レンズ部分を見る限り、F値は1.2、オートフォーカスに対応、レンズは35mmとかなり大きめです。
端末の上部分にフラッシュがあり、横向きにしたらカメラにしか見えません。中央にAppleロゴがあってようやくiPhoneと分かるようなデザインです。
カラーはこんな感じ。ホワイト、ブラック、オレンジの3色が登場しています。
なお、「YANKO DESIGN」はアルミ削り出しケースのAirPods Proの仮想CGも公開。ちょっと重そうですが、ボディの高級感は増しています。
もちろんこれらの画像は仮想CGであり、Appleがこのような製品を実現することはおそらくないでしょう。ですが、少しでも歴史が違えば、今のような3眼カメラではなく、このような1眼カメラが徹底強化されたiPhoneも登場していたかもしれません。
オリジナルサイトで読む : AppBank
iPhone史上最強〝大口径F値1.5レンズ〟搭載〝カメラスペックに振り切った〟仮想CG