【コロナワクチン接種後逝去を追う】#9
総じて厚生労働省と医学界は、新型コロナワクチン接種と接種後逝去の因果関係の解明には消極的なようにみえる。
そうしたなか、広島大学の法医学、病理学講座を中心とする研究グループが、「Frontiers in Immunology(免疫学の最前線)」という国際免疫学連合会(IUIS)の学術誌に画期的な(?)症例報告を発表した。論文の題は「新型コロナワクチン接種後のサイトカインストーム4例(原文は英語)」。査読を経て、今年8月15日、学術誌のサイトに掲載された。その内容は衝撃的だった。
広大研究チームは、2回目の接種後1~10日で逝去した20~50代の男性4人の遺体を解剖した。そこに前回詳述した岡本裕二さんの長男も含まれている。4人のうち3人がモデルナ製ワクチン、1人がファイザー製を接種していた。病理解剖の時点ではどの遺体からも逝去原因にかかわる情報を得られなかった。ただ、4人とも検視官が測った直腸温から逝去時の体温が、41~43度、42~46度、39~41度、43~44度と「異常高温」だったと推測される。
そこで広大チームは、逝去後、それぞれ24時間以内に採血した血液サンプルを「RNAシーケーシング」という最先端技術を使って解析。「遺伝子発現(遺伝子の遺伝情報がさまざまな生体機能をもつタンパク質の合成を通じて具体的に現れること)」の変化を突きとめる。その結果、4人ともサイトカインが過剰に放出されて暴走し、自らを攻撃するサイトカインストームが発生。全身性炎症反応症候群(SIRS)を発症して死に至ったと推認されたのだ。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/50d5a7bb4b91c60c5b3b8c29f0cece8a3848fe26
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広島大学、コロナワクチン接種後の死因を特定!!!! ワクチンでサイトカインストームが発生することが解明される!!!