東京ディズニーランドに11月2日から大型クリスマスツリーが登場したことが話題だ。新型コロナウイルスの影響で2020年・21年と2年連続でクリスマスの季節に姿がなかったが、3年ぶりに“お馴染み”の光景がパークに戻ってきた。
SNSでは「おかえりなさい」「久しぶりに見に行きたい」との声が寄せられ、期待が高まっている。
TDLのクリスマスに“代名詞的存在”が復活
TDLの大型クリスマスツリーはクリスマスホリデーシーズンの代名詞的存在。園内入ってすぐの「ワールドバザール」の中央付近に設置されている。色とりどりのオーナメントが輝き、クリスマスの季節を感じられるツリーだ。
2020年・21年はコロナ禍の影響でツリーの登場はなく、「ツリーがないとなんだか寂しい」という声が当時は数多く寄せられていた。そんな中、2019年以来のツリーの登場にSNSが沸いた。
東京ディズニーランド・シーでは11月8日からスペシャルイベント「ディズニークリスマス」が開催されるが、ツリーはそれに先立って事前告知なしに登場した。
オリエンタルランド広報部の担当者は「クリスマスイベントに先駆けて、園内の一部ですでにオーナメントなどのデコレーションをしていますが、準備が少し早く整った為、(2日から)クリスマスツリーを設置する運びとなりました」とコメントしている。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
東京ディズニーランドに大型クリスマスツリーが“復活”。代名詞的存在に「おかえりなさい」「泣きそう」と喜びの声止まず