[レポート]
アメリカのウェスティング・ハウスの訴訟対象は、韓国l水力原子力と韓国l電力の2社です。
APR-1400(=140万キロワットの韓国l式加l圧l軽水炉)として知られる韓国の原発建設技術の基盤は、自分たちが持っているというのです。
このため、海外の原発建設受注に乗り出す場合、アメリカ政l府の許可を受けなければならない原子力エネルギー法の適用を主張してきたのです。
一言で言えば、ウェスティング・ハウスが協力しなければ、韓国は原発を輸出できないということです。
そしてポーランドはもちろん、サウジやチェコについても取り上げ、韓国の原発輸出に継続的に関与する方針も明確にしました。
韓国l水力原子力と韓国l電力側は、2009年にアラブ首l長l国l連邦に原発を輸出した当時、ウェスティング・ハウスに使用料を完納しており、新古里やハヌルなどに適用した技術は独l自開発したものと反論しました。
[韓国l水力原子力の広報映像]
「APR-1400は純粋な国l内の技術であり、10年間開発した加l圧l軽水炉で…」
それにも関わらず、原発6基の建設を控えていたポーランドは、アメリカの訴訟提起から2日後にアメリカ側に転じるなど、ダメージが現実化しています。
[アンナ・モスクワ/ポーランド気l候環境相 現地時間23日]
「もちろん、私たちは潜在的なパートナーの中ではアメリカ側のウェスティング・ハウスを最も好んでいます」
韓米は5月の首l脳会談で、第三l国の原発進出に協力を強l化する内容などが盛り込まれた了解おぼえ書(=通常、法的な拘l束力はない)を締結しましたが、実務段階以上の高官レベlルの追加の協議は行われていません。
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韓国「世界最高の韓国原発を輸出して経済回復!」 ⇒ アメリカ「うちの技術を勝手に売るのか?覚悟しとけよ」⇒ 中止へwwww