訪問日時:2022/10/23 11:46
昨日、10月22日に突如開店した、
大森の中華そば 天辺月(てっぺんのつき)。
ここは旗の台から移転してきた、
うどんの名店 でらうち の跡地。
これであのうどんも
いただけなくなるのかと思うと、寂しい。
すでに6名の待ちが発生していたけど、
すぐさま接続。
チラシが置いてある。
中華そばとつけ麺という
主な構成。
このA看板の感じと、
下がっている提灯から
そっち系かとも思ったけど、違うかな。
17分後店内へと導かれた。
券売機へ。
ワンタン麺並を購入した。
麺量なども表示あり。
席数は壁向きのカウンター席が4+4、
奥に2人卓×2。
それぞれの席の前に口上。
店主の麻生さんは、和食経験後、
ラーメン専門店で修行。
中華そばは、鰹ベースの出汁に
鶏白湯と鶏清湯のWスープを合わせたという。
鶏の清湯と白湯のWというのは
あまり聞いたことがない。
ネギ豚飯の食べ方説明もあり。
食べた方がよかったかな。。
調味料類は昆布酢、胡椒、刻み生姜。
おそらく4番目で
座ってから7分後到着。
中華そばにしては少し変わった麺相。
チャーシュー、ワンタン、焼きエリンギ、
ねぎ、貝割れ、ひじきにチラシサービスの味玉。
ひじきってラーメンの具としては
初めてお目にかかる。
さて、スープは、
確かに和風+鶏。
でも鶏出汁としては少し変わった感じ。
やはり清湯と白湯のWスープという所以か。
麺をすすると、
ウ(⦿⦿)マ~~~!!!
つるつる、もちもち。
スープがよく乗ってきて、美味しい。
あまり似た感じの店が浮かばな、、、
あ、思い出した。
スガキヤだ!
そんな感じに近い。
チャーシューは脂身のところはトロトロで、
肉の部分は食感もある。
中華そばだと3枚なのに、
ワンタン麺になると1枚なのは寂しすぎる。
ワンタンは折り畳み型。
鶏もも、せせり、やげん軟骨、砂肝、レバーが
入っているという餡。
でも、そんなゴージャス感はわからなかった(^^;
いや、美味しいですよ。
焼きエリンギは、
少し味が付いている。
でも、メンマの方がいいかなあ。
味玉は味が滲みて美味しい。
さらっといただき、
箸を置いた。
非常にとっつきやすい感あり。
長いご繁栄を祈ります。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
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実食感想
実食メニュー:ワンタン麺850円
スープの種類:鶏白湯+鶏清湯
麺の種類:中平ストレート
具:チャーシュー、ワンタン、エリンギ、ねぎ、貝割れ、ひじき
スープの種類:鶏白湯+鶏清湯
麺の種類:中平ストレート
具:チャーシュー、ワンタン、エリンギ、ねぎ、貝割れ、ひじき
スープの余韻:★★★★☆
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:ー
再訪問希望度:★★★★☆
総合評価:★★★★☆
ひとこと:美味しいです。
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:ー
再訪問希望度:★★★★☆
総合評価:★★★★☆
ひとこと:美味しいです。
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オリジナルサイトで読む : ぼぶのラーメン紀行
中華そば 天辺月@大森(ワンタン麺)