谷繁さんが自身のYouTubeチャンネルを更新しました。『【上原浩治】1年目から20勝!メジャーではなく、巨人に入団した訳とは』とのタイトルで公開され多くの反響を集めています。そこで今回はYouTubeの急上昇入りも果たして注目を集めている谷繁さんの動画紹介とその動画を見た視聴者の反応や関連情報について紹介します。ぜひ最後までご覧下さいね!
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上原さんのドラフトは逆指名だったため、ロサンゼルス・エンゼルスと読売ジャイアンツの2択だったと言います。ひょっとすると、大谷翔平選手の先輩になっていたかもしれないといいつつ、1998年は日本人がメジャーリーグにまだあまり行っていなく、親の心配もあったそう。
英語がどうだ、生活がどうだと言われたこともありますが、最初の契約が「成績を上げても2年間はAA」と言われていたといいます。そのため、2年間だと26歳にな理、モチベーションが下がると判断した上原さん。また、その時の極東スカウトが、「100%の自信がないんだったら来るな」と言っていたと言います。
「99%でも来るな」「100%じゃないと通用しない」と言われていたら、どんどんパーセンテージもさがり、日本のメジャーなところで読売ジャイアンツを選択したと言います。
その時点ではメジャーリーグはないだろうなと諦めましたという上原さん。「経験はしてないですけど、最初の2年間のAAはキツイだろうなと思いますよね」という上原さんに対して、「もしそれでも良いと思ってアメリカ行っていたら、また違うどんな人生だったんだろうね。」と谷繁さん。
潰れていた可能性もあるので、読売ジャイアンツを選んで正解だったと言えますね。
「読売ジャイアンツ以外に日本の球団でどこか行きたい所はなかったの」という谷繁さんからの質問に対しては、「最初はスカウトの方もこられていましたから。みんな平等に考えていましたよ」と上原さんは言います。ただ、「どんどんスカウトの方が来なくなったりがあるので、そこの球団はないんだろうな」と感じていたそう。
読売ジャイアンツのドラフトは、上原さんの前の年は高橋由伸さん、2000年は上原さんと同い年の高橋尚成さんでした。高橋尚成さんは新人で日本シリーズを完封した記録を保持。
他の上原さんと同い年の同級生は、松井稼頭央さん、福浦和也さん、岡島秀樹さん、川上憲伸さん、大家智和さんなど良いメンバーが揃っています。
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1年目で20勝4敗という好成績をあげ、読売ジャイアンツでは、斉藤雅樹さん以来の20勝投手となった上原さん。ちょろいなと思ったかという谷繁さんのいやらしい質問に対しては、「そんなの思う訳ないじゃないですか」と前置きしつつ説明は始めます。
「チョロいでなくて、アマチュアの時の相手のバットは金属バットだったんですよ。プロは木だから折れたらホームランはないなという考えはあったんですよね。インコースを思いっきり攻めておけばという気持ちはありました」と言います。
「金属バットは詰まってもホームランになるので、そういう考えはありましたけど、そこで通用する、しないというのは、全く思わなかったですよね」とキッパリ言い切る上原さん。
横浜ベイスターズに連勝記録を止められたという上原さん。1999年の横浜ベイスターズのチーム打率は2割9分4厘。「俺はチーム打率より上に行くことはあまりなかったんだけど」と言いつつ、当時2割9分5厘を打っていた谷繁さん。
上原さんが石井琢朗さんと喋った時も、2割9分2厘だったと聞き「チーム打率より打っていない」と言っていたそう。
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「【MLB】日米で活躍した上原浩治が選ぶ、MLBで通用する選手は〇〇」というタイトルで動画が公開されていますよ!
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この動画を受け視聴者の反応はどうだったのでしょうか。コメント欄から抜粋して紹介していきますね。
「何度聞いてもルーキーで20勝4敗は凄すぎる。」
「上原さんが巨人に居た頃はまだ毎日、地上波で巨人戦が流れてて面白かったな」
「20勝したのも凄いけど貯金16なのも凄い」
「原さんと松坂さんが1年目の時はプロ野球は観てて楽しかったですね。」
「98年の横浜は負ける気がしなかったなあ。」
「あまりふざけないで淡々と話す上原さんもいいですね」
など多くの反響が寄せられました。
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ゴールデングラブ賞は1999年と2003年に受賞している上原さん。フィールディングのうまさから、わざとバンドをさせてセカンドでアウトさせていたといいます。それにしても一年目で20勝4敗という成績はすごいですね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。気になる方は是非、谷繁さんのYouTubeチャンネルの登録、その他SNSのフォローをよろしくおねがいします。谷繁さんのこれからの活動もますます目が離せません。みなさんで一緒に、応援していきましょう!
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谷繁元信と上原浩治が対談! 20勝投手となった上原のプロ野球1年目を振り返る!