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ロシア軍がウクライナ東部の中心的な要衝リマンで敗退する中、ロシア軍内部でもこれを巡って非難の声が上がっているという。各外信が2日(現地時間)に報じた。
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ウクライナ戦争に参戦しているチェチェン自治共和国のラムザン・カディロフ首長は、プーチン大統領に戦術核の使用を求めるとともに、ロシア軍指導部を露骨に非難した。
カディロフ氏は「戦場には勇敢で、規律を守り、兵士たちのために涙を流せる指揮官が配置されるべき」だとし
「軍で縁故主義が生きる余地はない。今にように困難な時期はなおさらだ」と批判した。さらにカディロフ氏はリマン地域の指揮官の実名を挙げ、弾薬など軍需品や通信の支援がきちんと行われなかったとも主張した。
「私ならその指揮官を降格させて機関銃を持たせ、最前線に送っただろう」とも述べた。
雇い兵集団「ワグネル」の設立者でもあるエフゲニー・プリゴジン氏も声を上げた。プリゴジン氏は「カディロフ氏の表現は私のスタイルではない」としつつも、
ロシアの最高司令官に言及しつつ「だが私は、こいつら全員を裸にして機関銃を持たせ、最前線に立たせるべきだと考える」と述べた。
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【悲報】ロシア軍指揮官、全裸で最前線に放り出されるwwwwwww