この夏の最大級の企画となり、大きな実績も作ったHikakinTVの「ヒカキンおにごっこ」。多くの人気クリエイターが出演し、視聴者はもちろん、出演者や関係者にとっても楽しい思い出として幕を閉じました。しかし数か月たった今、当事者間ではない誰かに不満や疑惑を話し、大きな波紋をたてた関係者がいた様子。その話を聞いたヒカルさんも巻き込む、大きな騒ぎとなっています。
本記事では、ヒカキンおにごっこが非公開になってしまった経緯や背景について詳しくまとめていきます。誤解のないように丁寧に要約していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
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「YouTube人生で一番大きな企画」「撮影に関わった方は180人以上」と説明している ヒカキンさんの夏動画、ヒカキンおにごっこ。人気クリエイターをキン一族が捕まえる、大規模鬼ごっこ企画です。
ヒカキンさんも大きな手ごたえを感じ、今後の活動への自信にもつながるこの動画は クオリティーも高い、楽しさにあふれるすばらしい動画でした。多くのメディアからも評価され、今期の夏動画のトップに君臨した作品といっても過言ではないでしょう。
つい先日、ヒカルさんからヒカキンさんに連絡がきたとのこと。しかし、この時点でヒカルさんとヒカキンさんは繋がりがなかったのでしょう。「共通の知人を介して連絡をいただいた」と伝えています。
現在は週刊誌だけにとどまらず、暴露系の企画で収入を得ているYouTuberも増えているため、噂話の解禁先によってはYouTube生命が脅かされることもあるでしょう。特にクリーンなイメージが強いヒカキンさんにとっては、小さな事柄でさえも大きな発火材となってしまいます。
闇のヒカル・光のヒカキンとはいわれていますが、信念があり、トップで輝き続ける者同士、リスペクトしあっていることは間違いありません。そのため、ことが大きくなる前にヒカルさんはヒカキンさんに事実を伝えたのではないかと考察できます。ヒカルさん、ご配慮をありがとうございました。
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「陰でコソコソ悪口をいうくらいなら、ヒカキンさんや当時の関係者に尋ねてみればいいのに…」と感じる今回の事件。ネットでも、「ヒカキンがかわいそう」「なんでも炎上事件にされてメンタルが心配」など、ヒカキンさんを心配する声が多くあがっています。
大勢の視聴者が悲しい思いにつつまれるほどに反省をし、状況や想いを丁寧に届けたヒカキンさん。下記の動画をもとにしながら、ハイライト部分を詳しく要約していきます。
当時の鬼ごっこ関係者の間で「逃げ切った人の数を少なくするための不正があったのではないか」「ゲーム終盤に、10分間の延長が突然行われたのではないか」という不満や疑惑があがっており、ヒカルさんが耳にしたとのこと。
そして、この不満や疑惑を知ったヒカルさんは、ヒカキンさんに「大丈夫ですか?」と連絡をした(事前に共通の知人の橋渡し有)と話しています。しかし、連絡を受けたヒカキンさんは「全く理解ができませんでした」と当時の心境を説明。
のちに事実確認を行った結果、伝達ミスはあったそうですが、悪意のある不正はもちろん行われていませんでした。そのため、そんな噂があるなんて想像もしていなかったのではないでしょうか。
不透明とされている約10分。事実確認をすすめた結果、明らかになった真相や背景は下記の通りです。
・転倒したスタッフ(カメラマン)がいた
→ケガの程度の確認と壊れたカメラのチェックを行った
・体調不良の出演者がいた
→体調に違和感を感じた出演者がいたため対応を行った
この2つのトラブルによって、ゲームが機能していなかった時間(約10分間)が発生。その10分間分を綱引き後に(制作側が説明をせずに)プラスした部分が、謎の10分間の真相と背景になると伝えています。そして、その10分間についての連絡不足や、出演者に対しての対応(全エリア休止にするなど)について深く反省をし、ヒカキンさんは謝罪をしました。
あいまいな時間が発生した際のマニュアル不足や、トラブル発生時の対応が万全ではなかった点について、ヒカキンさんは謝罪を繰り返しています。そして、声を詰まらせ 涙がにじむほどの表情をしている姿も印象的。
しかし、本当にヒカキンさんが悪かったのでしょうか。伝達ミスを発生させてしまった担当者たちが悪いのでしょうか。すばらしい企画の動画だったため、最後の最後に泥をぬられた印象がしてならない今回の事件。関係者はもちろん、多くの視聴者も胸を痛めています。
YouTuberが一致団結をして、前例がないほどに夏を盛り上げていた印象が強かった今期。さまざまなYouTuberがコラボも行っており、協力し合う姿が素敵でした。だからこそ、今回の不満や疑惑も当事者間で話し合いをして、解決をしてほしかったと感じてしまいます。
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今回の一件で、飛び火に悩んでいるのがヒカルさんです。炎上している人物とのコラボや、誰かを救う際には炎上テイストで動画を作成する人物であるため、今回も勘違いをされている様子が見受けられます。
常識にはまらないタイプのうえ、対象によっては天罰も与えるようなヒカルさんですが、仲間やリスペクトをしている人物にはとても優しい人物。今回の件に関しては、ヒカキンさんを守った存在であると認識していいのではないでしょうか。
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何気ない小さな言葉が大きく広がり、結果として取り返しがつかない結果を引き起こす出来事は少なくありません。特に、ポジティブな出来事よりも、ネガティブな出来事は大きく広がりがちですよね…。
今回の炎上事件は、今後も起こるであろう、不用意な傷つけあいに関する警告にもなったのではないでしょうか。信頼関係のある間柄ならなおさら、陰でいう前に当事者間での確認を行い、事を大きくする恐れがないか自身の言動をふり返るようにしたいもの。クリエイターたちの信頼関係が再構築されることを、筆者は強く願っています。
サムネイルは以下より:
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大人気企画ヒカキン鬼ごっこが非公開に⁉ ヒカキンの対応力の高さとヒカルの配慮に称賛の声が集まる!