日本人に引き取られたウクライナ避難民の美女の現在がこちら・・・

4: 2022/10/01(土) 10:52:06.12
「もうこの国にいたくありません」「日本人の態度にはうんざり」 ウクライナ避難民女性と日本人の身元保証人にトラブル続発

 盆明けの8月16日、在日ウクライナ大使館領事部に、次のようなメールが届いた。

「できるだけ早くウクライナに戻れるように手伝ってください。もうこの国にいたくありません。早く帰りたいです。私は肉体的、精神的にとても疲れています。外国人に対する日本人の態度にはうんざり。助けてください」

 送信者は、ウクライナ北部出身のオレーナさん(仮名、30代)。4月5日、林外相を乗せた政府専用機で来日した避難民20人のうちの1人だ。

 以来、彼女は地方の農村部で暮らすことになった。来日当初、その姿は地元のテレビや新聞などで大きく報じられた。地域の住民たちと触れ合うオレーナさんは、カメラに向かってこう抱負を述べる。

「みんな親切です。会うたびにサポートや心優しい言葉を掛けてくれます。だから何よりもまず、日本語の勉強を始めたい」

 戦禍の母国を逃れ、安全が確保された日本で避難生活を送りたい。そんな期待を抱いたオレーナさんだったが、来日から4か月後には大使館にSOSを発信していたのだ。その2日後には、ウクライナに帰国した。彼女に一体、何が起きたのか。

 出入国在留管理庁によると、日本がウクライナの避難民受け入れを始めた3月上旬からこれまでに来日したのは1882人(9月14日時点)。このうちオレーナさんを含む78人がすでに日本を出国していた。その理由は確認していないというが、同庁出入国管理課の担当者は、こんな事情を明らかにした。

「避難民のトラブルは報告されており、中には身元保証人からの支援を受けられず、困窮して国の支援の対象になったケースもあります」

(中略)

 ウクライナから国外へ避難した人数は9月13日時点で約1270万人、帰国した避難民は約575万人に上る。ウクライナでは18~60歳の男性の出国が禁じられているため、避難民の多くは女性や子供たちで、隣国のポーランドをはじめとする欧州で暮らしている。こうした女性たちの中には、避難先の男性と出会い、「禁断の恋」に陥る者も少なくない。キーウ在住の日本語通訳者、リュバさん(29)がこんな実情を明かす。

「ドイツに避難した私の友人の親戚は、浮気をしてしまいました。しかも一緒に連れている子供の面倒を他人に任せて男性と会っているようで、困ったと言っていました。そういう話はよく聞きます」

 来日した避難民1882人のうち、女性は75%の約1400人と大半を占める。若い世代も多く、日本で頼れる身元保証人が男性であれば、恋愛関係に発展しても決して不思議ではないだろう。オレーナさんも来日してから1か月半が経過した頃、高田さんと恋仲になった。

「彼の方から誘って来たので、そういう関係になりました。私も好意を寄せていました。それからは一緒の部屋で寝ていました。近くには彼しかいないし、誰かに守って欲しかった」

 以来、高田さんが優しくなったという。

「ただ、彼は人前では、私との交際を隠していました。自分は先生だから、真面目に振る舞わなきゃいけない、日本はそういうところなんだと」

 ところが関係は長くは続かなかった。オレーナさんがある日、高田さんのスマホのメールを覗くと、別の女性と交換していたメッセージにキスマークが添えられていたという。問い詰めると、言い争いになった。以来、喧嘩を繰り返し、高田さんとの同棲が嫌になって隣の女性宅へ移った。

 このままここで生きていくべきか。自問した結果、ウクライナへ戻ることを決めた。帰りのチケット、そして基金からの支援金10万円を受け取り、オレーナさんは帰国の途に着いた。

「ウクライナを支援しますと言いながら、こんなにひどい人だとは思わなかった。彼は偽善者です」

 これに対し高田さんは、こう反論する。


https://www.news-postseven.com/archives/20220926_1796262.html

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