PlayStation4、PlayStation5、Nintendo Switch、XBOX ONE、XBOX SERIES X/S、Steam、スマートフォン対応ソフト『遊戯王マスターデュエル』にて、リミットレギュレーションの変更が告知されています。
ハリファイバーが9/30から禁止
家庭用ゲーム機、スマートフォン向けゲーム『遊戯王マスターデュエル』。
2022年9月30日(金)より、新たなリミットレギュレーション(禁止制限)が適用されることが告知されました。
これにより、以下に記載するカードが規制対象となります。なお規制の適用に関しては、ランク戦での利用頻度から枚数判断をしているとのこと。
また規制については、現状の環境下における「対策が困難な状況を作り出す」場合や「早期決着によりデュエルの駆け引きの要素が著しく損なわれる」場合の是正が目的になっているようです。
【適用日時】
2022年9月30日(金)
■新たな制限改訂の対象となるカード
※今回の改訂でデッキに投入できる枚数が減ったものは青文字、増えたものは赤文字で表記しています。
【新たに禁止となるカード】
- 水晶機巧ーハリファイバー
【新たに制限となるカード】
- 聖殿の水遣い
【新たに準制限となるカード】
- 群雄割拠
- 御前試合
- サンダー・ボルト
- 氷結界の龍 トリシューラ
- 発条空母ゼンマイティ
- ABCードラゴン・バスター
- トリックスター・ライトステージ
- レッド・リブート
- ダイナレスラー・パンクラトプス
- SPYRALージーニアス
- 虹彩の魔術師
- オルフェゴール・ディヴェル
【制限解除されるカード】
- 終わりの始まり
- 調弦の魔術師
分解ボーナスが適用
今回の制限改訂で、過去に作成したカードに分解ボーナスが適用されることが発表されました。
対象となるのは、今回制限対象となったカード。制限で使える枚数が減った分だけ、分解する際にクラフトポイントに+20ptのボーナスがつきます。
対象期間は、リミットレギュレーションの適用後なので、今分解しないように気をつけましょう。
※分解可能カードが対象となります。
※分解するカードの表面加工に関係なく+20ptとなります。
【適用期間】
2022年9月30日(金) 16:30(メンテナンス後) 〜 10月28日(金) 12:59
【関連リンク】
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【遊戯王マスターデュエル】ハリファイバー禁止。聖殿の水遣いも制限。新改訂はいつ適用?