【北京時事】中国国務院(内閣)は24日、常務会議を開き、インフラ投資の推進やIT企業の経営支援などからなる新たな景気対策の実施を決めた。財源の一部として、3000億元(約6兆円)以上を積み増す。国営中央テレビが報じた。
国営テレビによると、会議では「景気回復の基盤が強固ではない」ことを確認。中部や南部を中心に熱波の影響で電力不足や干ばつが続く中、国務院は、電力会社などが2000億元の起債を行うことや、農業支援のための補助金拠出も決めた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022082500103&g=int
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【速報】中国国務院「この程度の経済対策しかできず申し訳ない」ついに景気悪化を認める!!!