タレント・若槻千夏が28日放送の『トークィーンズ』(フジテレビ系)に出演。質問に対して「なんでもいい」と答える女性の気持ちを説明した。
今回のゲストは、謎解きクリエイターで東大出身のタレント・松丸亮吾。苦手な女性のタイプについて「例えば『私はこう言ったけど本当はこう思っての』っていうタイプは苦手。本当のことを常に言ってくれてた方がうれしくて」と語る。その上で「謎解きは好きなんですけど、恋の謎は理不尽なことが多くない?」と恋愛の難しさを吐露した。
そこで、女性出演者たちが恋愛にまつわるクイズを松丸に出題し、女性の気持ちを理解しているのか確認することに。
若槻は「超簡単なやつ。正解率100%」と前置きし、食事をめぐるやりとりから出題。「何食べたい?」との質問に「何でもいいよ」と女性が答えた場合、男性はどう対応するのが正しいかというもの。
これに松丸は「自分でお店を決める」「考えるのめんどくさいってことなのかなって。だから『ここにしよう』って決める」と回答した。
しかし「不正解です」と若槻。「やっぱり『何でもいいよ』と言いながらも、一緒に決めたい」のが女性の本音と説明する。「なので、候補を何個か出して『この中だったらどれがいい?』って」。選択肢を与えることが正解と述べた。
ただし「最終決定権はこっちに欲しいです」とも。松丸は「なるほど~」と話した。
「何でもいいよ」の真意は「一緒に決めたい」。若槻により、複雑な乙女心が明らかになったこの日。一部視聴者は理解に苦しみ「女性の気持ちわからん」「そもそも正しい答えなんかなくない?」「こんな面倒臭いの?」との反響が集まっていた。
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