7月8日午前11時半ごろ、奈良市の近鉄大和西大寺駅前で、街頭演説をしていた自民党の安倍晋三元首相が倒れ、救急搬送された。
元首相は背後から散弾銃で撃たれたとみられ、心肺停止状態と伝えられている。
この事件について、ラーム・エマニュエル駐日米国大使がTwitterでコメントを発表。
「私たちは、安倍晋三元首相が銃撃されたことを悲しみ、ショックを受けています。安倍さんは、日本の素晴らしいリーダーで、揺るぎないアメリカの同盟者です。アメリカ政府とアメリカの人々は、安倍さんの回復と、彼の家族、日本の人々の為に祈りを捧げます」
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
安倍元首相の銃撃事件、駐日米大使がコメント「アメリカは安倍さんの回復のために祈りを捧げる」