手頃な値段で強力なスペックを実現してきた実績に定評のある「POCO(ポコ)」が、新型スマートフォン2機種を6月23日(2022年)に発表しました。
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*Category:テクノロジー Technology|*Source:POCO|Official Store
「POCO F4」は「Snapdragon 870」を搭載するAndroidスマートフォンで、モバイル端末のパワーユーザー向けオールラウンド・モデルです。
6.67インチの大型有機LEDディスプレイを備え、鮮やかなカラー再現性を誇ります。
ディスプレイのリフレッシュレートは120Hzで、FPSなど高速なレスポンスを求められるゲームのプレイなどに好適です。
バッテリーは4500mAhの大容量で、67W入力による高速充電にも対応しています。
本体重量は195g、薄さ7.7mm(いずれも公称値)と軽量薄型のため、ポケットに入れての持ち歩きもらくらく。フラッグシップ級の性能が気軽に持ち歩けるサイズのボディに収められているのが魅力です。
メインのリアカメラは6400万画素で、強力な手ぶれ補正機能を搭載。
暗所でもブレを抑えた自然な仕上がりの写真を撮影できます。
「POCO F4」グローバルモデルの最新価格はAliExpressでご覧ください。
「POCO X4 GT」はMediaTekのSoCや144hzのディスプレイ、独自の液冷システムなどを搭載し、“フラッグシップ・キラー”を謳(うた)う最新モデルです。
「MediaTek Dimensity 8100」は5ナノ・プロセスルールで製造されるSoCで、高い処理能力と省エネ性能を実現しています。
AndroidむけのSoCとは穴馬というべきSoCで、性能と消費電力のバランスはピカイチ。「Snapdragon 888」に匹敵する性能をもちながら発熱の少ない点がセールスポイント。手に持って長時間ゲームをする場合などにアドバンテージを発揮してくれます。
「POCO X4 GT」はトリプルカメラ仕様で、フロントのメインカメラは6400万画素です。
ナイトモードではノイズを抑えたシャープな写真を撮影可能。
マクロ撮影にも対応しています。
フロントカメラ(セルフィー用)は1600万画素で、TiKTokやInstagramに自撮りをアップする際に「映える」ことまちがいなし(笑)。
バッテリーは特大容量5800mAhで22時間の動画再生ができる(※メーカー公称)スタミナ機です。
67Wの急速充電にも対応。
最高144Hz、7段階の可変リフレッシュレートに対応するディスプレイを備え、ゲームや動画再生などシーンにあわせて自動で調整がおこなわれます。
ハードウェアレベルでブルーライトを低減する設計となっており、長時間のゲームプレイでも眼の疲れを抑えられます。
7層からなる独自の液冷(リキッド・クーリング)機構により、高負荷時でもボディの過熱を防ぎ、ゲームなどを快適にプレイ可能。
「POCO X4 GT」のグローバルモデルはAliExpressなどで販売中なので、実売価格などはそちらでチェックしてみてください。
オリジナルサイトで読む : AppBank
コスパ神降臨! 6万円前後のハイエンド級Androidスマホ「POCO F4」と「POCO X4 GT」がヤバい!!