作者死去により未完のまま連載終了していた大人気漫画『ベルセルク』が、2022年6月24日発売のマンガ誌『ヤングアニマル』(白泉社)13号より、連載再開されることが発表されました。
作者の三浦建太郎さんが昨年5月に急性大動脈解離により54歳で亡くなったため休載していましたが、親交があった漫画家・森恒二氏(55歳=著『ホーリーランド』『創世のタイガ』『無法島』など)が監修し、三浦さんの元で学んだスタッフが所属しているスタジオ我画が漫画を描く形で連載が再開するという。
三浦建太郎さんの親友である漫画家・森恒二さんは「三浦が自分に語ったエピソードのみやります。肉付けはしません。はっきり覚えてないエピソードもやりません。三浦が自分に語った台詞、ストーリーのみやります」としており、これには2chで『納得した』という声もあれば、批判的な声も一部であり、賛否両論の声が寄せられていました。
白泉社の公式発表全文、2chファンスレの反応をまとめました。
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ベルセルクの連載再開発表に2chで賛否両論!三浦建太郎さんの意志を引き継いだ森恒二氏とスタジオ我画が最終回まで「ヤングアニマル」で連載決定(画像・公式発表全文)