「ベルセルク38巻」より
1989年連載開始のダーク・ファンタジー漫画「ベルセルク」で知られる漫画家の三浦建太郎さんが、2021年5月6日午後、急逝大動脈解離のために亡くなっていたことが分かりました。2021年5月20日、作品を連載する「ヤングアニマル」の発行元・白泉社が発表しました。享年54。告別式はすでに身内で行ったという。
「ベルセルク」は中世欧州を思わせる世界が舞台で、累計発行部数は全世界で5千万部を超える。現在も「ヤングアニマル」で連載中で、最新第363話では長い旅の果てにたどり着いた妖精郷でヒロインのキャスカが覚醒し(正気を取り戻し)、主人公ガッツが因縁のグリフィスと決着をつけるため、グリフィスを追う決心をする方向に向かっていくのかどうかが注目を集めていました。
白泉社公式サイトの発表全文、2chの反応をまとめました。
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Source: もきゅ速*´ω`*人´・ェ・`
漫画「ベルセルク」の三浦建太郎さん死去 54歳 ヤングアニマルで363話連載中で未完 キャスカは覚醒、ガッツとグリフィスの決着は着かず