ロシアへの強硬姿勢を貫いてきたウクライナのゼレンスキー大統領が「我々は現実を直視する必要もある」と語り、停戦に向けて柔軟に対応する意思を示しました。
ゼレンスキー大統領は27日、ロシアとの停戦について「プーチン氏との会談を強くは望んでこなかったが現実を直視する必要もある」と述べて、国民の命を守るためにも柔軟な対応を取る意思があると明らかにしました。
一方で、ロシアの海上封鎖が続き、2200万トンの穀物がウクライナの貯蔵施設から輸出できずにいると語り、「ロシアは意図的に世界の食糧危機を引き起こしている」と強く非難しました。
また、11月にインドネシアで開かれるG20の首脳会合には「出席したい」との意向を明らかにしました。
ただ、戦争が続いていれば「ウクライナを離れることはできない。国民と一緒に残る」と述べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4786a2c139978d9653fd8987f5dae4e22247da4b
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