【ついに大阪市議会が橋下徹追及に着手】
本日午後1時から行われた大阪市議会で、咲洲メガソーラーの上海電力参入問題について、自民党の「山本長助市議」が素晴らしい質問をしてくれました。
質疑の中で山本市議は、
▶︎日光エナジー開発が入札条件を満たしていなかった事
▶︎日光エナジー開発が入札時に納税証明書を提出していなかった事
▶︎咲洲メガソーラーを巡って大阪市の発表に事実と異なる点が散見される事
▶︎落札時に契約条件として明記されていた「2013年夏までの発電開始」という約束はなぜ破られたのか
▶︎大阪市は契約不履行についてどういう措置をしたのか
▶︎合同会社への事業譲渡の不適切性
▶︎入札に参加していない上海電力が事業参入している事自体がおかしいなど、鋭く的確な質問をしてくれました。
市議会が本腰を入れてくれれば、百条委員会が設置される可能性もあります。
百条委員会というのは「証言や資料提出拒否に対し禁錮刑を含む罰則」が定められた強制力を伴う「百条調査権」を根拠に、市議会が設置する調査機関で、「国会の国政調査権」の地方自治体バージョンです。
例えば上海電力疑惑で百条委員会が設置されたら、橋下徹さんは出席を拒否できず、全ての発言は記録されます。だから橋下氏お得意の「焦点ズラし戦術」や「誹謗中傷」「大声」「恫喝」などで議論を撹乱する事も出来ません。
もし大阪維新の会が本当の保守政党なら、市民と国民のインフラの安全を守るための百条委員会の設置に反対するはずがありません。
また橋下徹さんもやましい事がないなら喜んで百条委員会に出席するでしょう。
今回の疑惑の深い闇を考える時、こうした市議会での追及の動きは大いに応援したいと思っています。
私は山本市議とは一切連携していません。しかし、私の所にも様々な嫌がらせや罵倒が寄せられている位ですから、山本市議も市議会で最初に口火を切るのは勇気の要る事だったと思います。
まずは今回市議会で初めて上海電力問題を取り上げた「山本長助市議」を心から応援したいと思います。そして百条委員会の設置まで頑張ってもらいましょう。
賛同してくださるかたは、下記Twitterアカウントへの書き込みなどで山本市議の取り組みを応援して下さればと思います。
そうした皆さんのアクションが、真実を追及するウネリとなって、百条委員会の設置まで到達出来るかも知れません。
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