訪問日時:2022/03/30 11:39
釜玉中華そばという
新たなジャンルかもしれない店にGO!
と続いてきた、都立大学駅高架下の物件。
なんか、小宮グループの実験店みたいな感じなのかしらん。。
並びもなく、すぐに入店できた。
券売機に向かう。
釜玉はねぎと生玉子のみなので、
リッチ釜玉(小)とおいなりさんを連打した。
一番奥の席に通された。
味変えのアイテムがずらり。
しいたけ酢、かつお節粉、Bペッパー、バカニラ、揚げネギ、てん
柚七味、にんにく、しょうが、すりごま、きくらげ、タレ
がアクリル板の仕切りを挟んで並んでいる。
お隣がいると、一部は大変とりにくい。
説明が書いてある。
チケットを渡すとき、
「ゆで時間5分いただきます」
と言われた。
男性スタッフさん二人、超感じ良し。
気持ちいいね。
6分後到着。
やはりチャーシューとメンマが乗ると、
画的にも見栄え良し。
まずは麺を引っ張り上げ、
ズバッと頬張ると、
ウ(⦿⦿)マ~~~!!!
いやー、うまいね!
釜玉そばとは言え、スープもあって、
そのスープとタレと油のコンビネーションが秀逸。
なんともバランスの良い味わいで、
箸がどんどん進むね。
手揉み風の縮れ麺がとてもよく合っている。
チャーシュー、うま!
都度切り出すシステムで、
とても美味しい。
メンマもすばらしい出来。
このチャーシューとメンマがあるなしでは
ぜんぜん違うものになると思われ。。
では、味変を試みます。
ゆず七味‥‥合う!
魚粉‥‥あってもなくても
揚げネギ‥‥あったほうがいいね
バカニラ‥‥ほんとに辛いので入れすぎ注意
味付きキクラゲ‥‥あったほうがいいね。
しいたけ酢‥‥入れるべき!
Bペッパー‥‥元々入っているので問題なし
チーズは所望すると、
冷蔵庫から持ってきてくれた。
いいね!
かなり好みになった。
麺量は150g。
私には腹八分でちょうどよかったけど、
並でもよかったな(^^;
麺と具が終わるとスープ割りができる。
手渡し方式で返ってきた。
白濁した白湯スープで割られている。
これがまた美味しい。
麺を残した状態で割ってもらってもいいかもね。
おいなりさん。
無造作に置かれるわけでなく、
このようにきれいに盛り付けてある。
「おいなりさんは別腹」の私には
なによりのサイドだった。
満足の完食。
気に入ったなあ。
「油そば」だと、そのネーミングから
引く人も多いけど、
「釜玉中華そば」だとわかりやすいよね。
実際、年配の女性が一人で入ってこられていた。
新たなジャンルとして、
流行ると思うし、流行ってほしい。
いい陽気だ。
何も記にせずに花見を楽しみたいなあ、
と思いながら店をあとにした。
060
実食感想
実食メニュー:リッチ釜玉中華 小 690円、おいなりさん220円
スープの種類:
麺の種類:ストレート
具:チャーシュー、メンマ、ねぎ
スープの余韻:ー
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:麺のおいしさを楽しめます。
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オリジナルサイトで読む : ぼぶのラーメン紀行
釜玉中華そば ナポレオン軒@都立大学(リッチ釜玉小、おいなりさん)