ロシア軍が攻勢を強めている東部マリウポリについて、ロシア側とともに戦闘を続けている親ロシア派の武装勢力は、
指導者のプシリン氏が24日、市内に入ったと明らかにしました。
プシリン氏らは、市内西側のショッピングセンターにロシア側が設置した食料などの配布所を訪問し
「ウクライナから解放されたら、再建を始める」と伝えたとされ、マリウポリの一部地域がロシア側に掌握されたことがうかがえます。
こうした中、ウクライナ政府は24日、マリウポリの市民がパスポートなどを没収されたうえで、ロシアに強制的に移送されていると批判しています。
これまでに1万5000人のうち少なくとも6000人が実際に移送されたとし、市民には移送先として
ロシア北部の地域などが提示され、その中には極東のサハリンも含まれているということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220325/k10013552301000.html
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