Appleが開発していると「折りたたみiPhone」の仮想CGを、海外デザイナーのアントニオ・デ・ローザ氏が公開しています。
*Category:テクノロジー Technology|*Source:MacRumors ,adrstudiodesign
こちらが折りたたみ式iPhoneの仮想CG。動画では、名称は「iPhone Air」とされています。
このiPhoneはクラムシェル型とも呼ばれる「たて折り」の形状で、開くと縦長のディスプレイが使えるようになっています。
画面側には2つのパンチホールがあります。これはiPhone 14 Proで採用されると言われているデザインです。
最近のiPhoneでは中央にAppleロゴがありましたが、そのロゴはヒンジに埋め込まれる形に。畳むと側面にAppleロゴが見えるクールなデザインです。
そして、端末下部にもAppleロゴが付いており、開いた状態でもしっかりロゴが見えるようになっています。またこのロゴは位置からして、MagSafe充電の目印も兼ねるもののはず。なおカメラは3眼で、横にはサブディスプレイが付いているようです。
ディスプレイ業界に詳しいロス・ヤング氏によれば、このような折りたたみ式のiPhoneは2024年に登場する可能性があるとのこと。また、著名アナリストのミンチー・クオ氏は、Appleは2023年に8インチの折りたたみ式iPhoneの発売を計画していると述べています。
オリジナルサイトで読む : AppBank
折りたたみiPhone:サブ画面搭載&「隠れAppleロゴ」がクールな仮想CG