最新投稿記事

Apple創立者スティーブ・ジョブズの希少な名刺がオークションに出品される

おすすめ記事 (外部サイト)

◆お世話になっているアンテナサイト様
2ちゃんね
アンテナ速報
人気サイトまとめ「まとめようず」
2ちゃんマップ
2ちゃんねるまとめるまとめ
オワタあんてな\(^o^)/

◆お世話になっているまとめサイト様
ろぼ速VIP
カオスちゃんねる
カナ速
VIPPERな俺
ハムスター速報 2ろぐ
ほんわか2ちゃんねる
やらおん
痛いニュース(ノ∀`)
妹はVIPPER

 

Powered by Pinterest

 




 



» 「ジョブズのシャツの切れ端」を使ったiPhoneの値段がとんでもないことに




Appleの創設者、スティーブ・ジョブズが世界的に有名になる前の名刺が、オークションに出されています。

*Category:テクノロジー Technology|*Source:Appleinsider ,Cult Of Mac ,Wikipedia

スティーブ・ジョブズが「Appleの副社長」だった頃の名刺がオークションに出品される


様々なガジェットなどを紹介している海外YouTuberのアルフレッド・ディブラジ氏は、1978〜79年頃のスティーブ・ジョブズの名刺をオークションに出品しました。同氏は1980年に友人から受け取ってから長年保管しており、最近になって倉庫で発見したとのこと。

かなり古いにも関わらず、名刺の状態は良好です。「ビニールに入れて、触らないようにしています」とディブラジ氏は話しています。同氏は、スティーブ・ジョブズの名刺を、手紙とともにRRオークションに発送するために梱包する様子をYouTube上で公開しています。


ディブラジ氏は動画の中で、このレアなカードは「数十億ドル」の価値があると冗談めかして語っており、収益はキッチンの改装費にあてる予定だそう。名刺を売る理由としては「長年にわたって友人や家族に見せるのはとても楽しかったが、そろそろこの物の価値が本当に分かる人に渡して、飾ったりしてもらいたい」とコメントしています。

この話題を取り上げたテックメディア「9to5Mac」は、Appleの記念品はオークションでも人気があるため、彼の冗談は大げさではないかもしれないと指摘しています。コレクターは商品の状態や重要性によっては「数十万ドル単位で入札することもある」そうです。

同メディアによれば、あるオークションでは、20万ドルでスタートしたApple-Iコンピューターが50万ドル(約5700万円)で落札されたとのこと。他にも、Appleの共同創設者であるスティーブ・ウォズニアックが書いたApple IIの回路図は63万ドル(約7200万円)で落札されたそうです。

ちなみに、この名刺に記載されている1979年頃のスティーブ・ジョブズの役職は、Appleの「オペレーション担当副社長」であり、CEOはマイケル・スコットが努めていました。というのも、当時のジョブズはまだ21歳で、投資家からはAppleを経営するには若すぎると考えられていたからです。


この頃のAppleはすでに「Apple II」などで成功を収めていましたが、ジョブズ自身は世間的にはまだまだ無名でした。この時期のものであることを考えると、今回出品される名刺はかなり希少なものといっていいでしょう。

このオークションは2月中旬頃から海外のオークション専門サイト「RR Auction」で開催され、3月17日に入札が終了する予定です。入札額は300ドルからとなっていますが、これよりも高値がつくことはほぼ確実とみてよさそうです。

オリジナルサイトで読む : AppBank
Apple創立者スティーブ・ジョブズの希少な名刺がオークションに出品される

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。